幻視【夢絵】 (ページ5)

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習性ページ5

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ショート漫画……みたいなものです。

硝子「絃(🪷)ってどれぐらい野生の本能あるのか知りたくないかお前ら｣

顎乗せを🪷さんにして欲しい硝子さんの提案から始まるさしす組とのどうでも良い日常です。

五条だけ本気で『なにこれ』とか言うし、『これのどこが良いんだ？』とか覚める発言してそう。ただの偏見です。

硝子「絃(🪷)おいで……お、本当に乗せてくれた｣

絃「なあに硝子｣

硝子「じゃあ次、夏油やってみろよ」

夏油「……あの、蓮実さん(🪷)」

絃「(撫でて)」

硝子「おい。なんで私よりも夏油の時の方が嬉しそうなんだよ、ムカつくな」

夏油「ええ、そんなこと言われても。最後、悟は……やらなくても結果がどうなるのか私はなんとなく分かるけど……やりたいかい？」

五条「俺だけ仲間はずれかよ。やるに決まってんだろ」

五条「痛え！！」
絃「ｸﾞﾙﾙﾙ……」

五条が絃に手を近づけようものなら、容赦なくその腕に絃が牙を立てる。離せと訴える五条の後ろで、硝子は笑いながら写真撮影、夏油は哀れんだ目を五条に向けていた。

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