愛して.愛されて：弐※リク停止中

キャラ達と初めて会ってみた(その2) ページ14

〇錆兎

｢なぁ｣
入学式の日に気軽に話しかける人か←

｢君、名前は？｣
ナンパか←

｢気になったんだ、見てて強そうだし、本当に可愛いなーって思ってさ｣と口説き始める錆兎。

本人は仲良くなりたいの一心なので自覚なし。

｢A、暇だよな？勝負でもしないか？｣
と刀を構える錆兎。

友達からの恋人に発展する感じですね。

それが当たり前なんでしょうけど柱の皆さん達はそんな定説をぶち壊してきます←


〇伊黒小芭内

｢お前、名は？｣
貴方さんは初対面で知らなかったが伊黒さんから声をかけるというのは本当に珍しいらしい。

｢そうか、Aか｣

はい？と答えると｢A、精々死なないように
頑張るんだな｣と見下されるように言われる。

緊張もしていて照れ隠しだったと後々伊黒さんは言う。

任務で会う度に何処か嬉しそうにしていたな、と
今更思う貴方さん。



〇時透無一郎

｢俺は……覚える気ないから名乗らなくていいよ｣
と最初はやはりみんな毒舌。

数度の任務でようやく名前を聞かれる。
｢Aか、どこかで聞いたな？……まぁいいや、｣

｢これから宜しくね。A｣
としっかり挨拶をされる事に驚く貴方さん。

後々 ｢Aは最初に出会った時から可愛いなって思ってたんだよ？｣と言われるがご機嫌をとる為か本心かはわからない。

ただ、今 時透は貴方さんにデレデレ。



〇御館様

｢A、辛かったね。大丈夫、大丈夫だよ。
今日から此処がAの家だ。
私や柱、みんな、皆、Aの家族だよ。｣

と優しく微笑みながら頭を撫でてくれる。

貴方さんが鬼殺隊として生きていこうと誓う
きっかけをくれた人。

｢何かあったら言うんだよ。些細な事で構わないからね｣
自分の生きる意味をくれた人。



〇宇髄天元

｢おぉ、こりゃ可愛いな｣
と初対面にも関わらずナンパ気味←

二度目、顔を合わせた時
｢Aだよな、俺の嫁になれ｣と誘われる貴方さん。
思わず立場を忘れ宇髄さんの鳩尾に拳を食らわす
貴方。


｢ 効くなぁ、凶暴な女は嫌いじゃない。｣
俺に惚れた時が見ものだ。とそのあとはしつこく言われる。

けどカッコイイ一面も見えてしまい惚れざるおえなくなってしまった彼女さん。

｢おーおー、ようやくわかったか｣と想定通りだったらしい。

貴方さんの可愛さは想定の範囲を優に超したと叫んでいた。

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