愛して.愛されて【鬼滅の刃】

嫉妬されておしおきされてみた(その2) ページ42

〇錆兎

｢俺は男だ｣と珍しくイラついている様子。

｢俺だけを、俺だけしか見れないようにしてやる｣
と言われそのまま押し倒される。

襟に手をかけられ肩まで下げられる。
抑えようとしても錆兎の力には適わない。

手を面の紐で縛られあろうことか抵抗もクソも無くなってしまう彼女さん。

首元に顔を埋められ
首筋、肩、鎖骨と一つ一つ赤い華を咲かせられる。

｢Aの白い肌によく映えているな、｣ととても満足そう。
｢どうだ？俺のものって証｣と、そう言いながら胸元へと顔をおろしている。

｢全身に咲かせたら綺麗だろうな｣



〇不死川実弥

腰に手を回され引っ張られるような感覚がしたと思えば直ぐに口が重ねられる。噛み付かれるような荒い接吻。

貴方さんは思い当たることがなく言葉を発しようとする、が、言う暇も与えてくれそうにない。

あろうことか少し開いた唇に舌を入り込ませてき口内を荒らされる。

胸板を強く叩いても離してくれそうにないんだなこれが←
生理的な涙が滲む彼女さん。

それに気づきゆっくりと糸を引いて唇が離れる

｢……悪ィ｣
そう言い額に接吻をされる。

涙を浮かべながら睨みあげると｢……俺が煽られてんなァ｣と言い力強く抱き締めてくる。

｢これに懲りたらもう他の奴とは
口も聞くんじゃねーぞォ｣


〇不死川玄弥

炭治郎と話している所はさておき伊之助と楽しそうに喋っていた所をみて嫉妬した玄弥。

貴方を呼び出して二人きりになると突然
服を脱がせようとしてきます(※肩まで)

そこにカプっと噛み付く。
訂正、牙が見えたためガブッと。

顔を顰めるも気にする様子はなく深くささっていく。

瞬間血を吸われる感覚に襲われる彼女さん。
じゅるじゅると貴方さんの血を吸っている玄弥。

口端から垂れたのも零さまいとべろっと舐められる。悪循環だ。
段々とそれが快楽に変わってしまう。


離したと思えば貴方の前で口元を舐めそのまま口吸いをしてくる。
頭がくらくらしてくる貴方さんに追い打ちをかける。

血も混ざりぴちゃぴちゃと水音がダイレクトに響く。

｢…次やられたらAの事殺しちゃうかも｣とかなり、かなり怖く言われる。





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人数が少ないのですがリクされていた人の文を
多めに書きぁぁぁぁあ！！。

順番ぶっ飛んでいて申し訳ないですぅう！！

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