愛して.愛されて【鬼滅の刃】

イタズラしてみた。(その2) ページ4

〇煉獄杏寿郎


｢Aっんぷ……！｣

恥ずかしい声が出てしまい少し耳が赤くなっている

｢する事がおれの弟に似ているな！
いや、そんな事しないか千寿郎は…｣

年の差はあってもそこら辺は私の方が低いと？
と若干キレる彼女さん。

しかし、
｢お仕置きだA｣と突然耳元で囁かれる。

｢ふっ、冗談だ！！
俺に悪戯をした罰だな！｣

カアッと顔が赤くなった貴方を見て笑ってる。



〇鬼舞辻無惨


名前を呼ばれる直後にやってしまい
硬直する彼女さん。

ビキッと鬼舞辻無惨の額に青筋が立つ。


やってしまったと悔いるが、


額に手を当てて俯き大きなため息をつく無惨
｢……はぁ…二度とするなよ｣

その言い方は優しい。下の鬼達は想像も出来まい。

その際に頭をなでなでしてくれる。




〇猗窩座

一瞬キレた。
ビキって聞こえましたよ←

頬を軽く触ってから、
｢…何がしたい……そうか…暇なのか｣

と、貴方の内心をすぐさま悟った。


これが童磨なら頭蓋骨もろとも
粉々にされていたのだろう。

｢俺も暇だ｣
その裏に“構え”という思いを込めて猗窩座は言った

貴方はイタズラを沢山していく。


｢おい、やめろ、っ、おい、｣
嫌がっていても特に何も行動はしない猗窩座。

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