愛して.愛されて【鬼滅の刃】

リスカしてる所を見られてみた(その2) ページ28

〇猗窩座

｢何故、鬼にならない｣と静かに言ってくる。
腕を引っ張ると舌で血を舐める。
かなり強引に(←)。

｢もうこんな馬鹿げた真似はやめろ。
懲りないのなら鬼になれ。ならせてやろうか｣
彼女さんが絶対にやめる、という方法を使ってくる

貴方に鬼になって欲しいけど無理にはしない猗窩座


〇童磨

｢あれれ？Aちゃん？
……どうしたの？俺なら話聞けるよ。聞かせてよ。｣

軽く抱き締められると切羽詰まったような口調で｢人間は脆いんだ。抱え込まず俺に話して？俺は教祖なんだよ！？｣と言い貴方を笑わせようとする。

｢俺はAだけは極楽に導けるよ？いくらでも｣と案外頼もしい相談相手になるかもしれない。

実際彼女さんの様子を見てかなり動揺した童磨。


〇宇髄天元

直ぐに刃物を取り、ぶん投げる。
｢地味に何してんだぁ？｣と少しお怒りの様子。
｢そんなに死にてェなら俺が殺してやる。
それはもう派手にな。｣と言うと泣きじゃくる彼女さん。
｢おい、冗談だよ。どうしたんだよ。｣とウロウロし始める。

彼女さんの頭をなでなでし泣き止ませようとする。

｢なんかあったなら俺にあたれ、自分の身体を傷つけようなんて地味な事考えるんじゃねェ！｣と声色は怖くとも抱き締める力は優しい彼女想いの宇髄。


〇時透無一郎

｢……馬鹿な真似はするなよ｣と冷たく言われる
少し兄の姿と重なったのかもしれません。

その後に｢ごめん、Aにも何かあったんだよね？それを俺に聞かせて欲しいな｣とやさしく言い直してくれる。

｢もっと他の方法があると…思うよ
勿論俺にあたってくれても構わないよ。だから自分を傷つけないで。ね？俺も辛いからさ｣と言いギュッと力強く抱き締められる。
誰よりもどんな事でも貴方の1番でいたい。と切に願っている。



〇不死川実弥

｢何やっとんだテメェ｣と腕を力強く握りながら言われる。精神的に追い詰められている彼女さんに何かを言う、怒鳴る、気にもなれない。

｢あ”ーァ、その、何があったんだよォ｣と気をつかないながら話しかける。
らしくない と頭を掻きながら話を進める

｢…俺はァ、Aの身体に傷がつくなんてまっぴらごめんだぜェ？…なんかあったら言えよ。俺も だって ちゃんと相談乗んからよォ｣と頭をわしゃわしゃ撫でてくれる。

泣きながら｢さよなら｣と言ってみた。→←リスカしてる所を見られてみた

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す