愛して.愛されて【鬼滅の刃】

相手の嫌いなキャラと取り合いされてみた。 ページ21

(宇髄✕)(錆兎✕)(時透✕)

〇炭治郎VS善逸vs伊之助
(嫌いなキャラ同士ではありません,申し訳ないです)
･ ･ ・

善｢Aちゃん！任務も来ないし遊ぼ！｣

炭｢あ、善逸！抜けがけは駄目だ！｣

伊｢A、勝負しようぜ！｣
と暫く三人で口論が繰り広げられる。

｢｢｢A(ちゃん)は誰とが良い！？｣｣｣
埒が明かない為貴方に聞いてくる。

善逸が良い……
｢ほんと！？！？あんな奴らより俺がいいよね！？
一緒にお花でも見に行こうか！｣


炭治郎が良い……
｢ありがとうA！お話でもしよっか？
Aがしたい事を教えて！｣

伊之助が良い！……
｢ほら見ろ！｣と二人を煽りながら｢A勝負しようぜ！｣と腕を引き連れて行かれる。
優しい貴方は三人で遊ぼうと言うかもしれません！



〇煉獄杏寿郎vs猗窩座

煉｢猗窩座、やはり俺は君が大嫌いだ。｣とイライラしながら言う。
猗｢何故だ？杏寿郎｣
煉｢俺の大事な人を攫っておいて？巫山戯るなよ｣
猗｢そうか、なら俺も、だ。｣

その言葉に目を丸くし、その言葉の意味を理解したのか顔が険しくなる煉獄。

猗｢どうだ、俺に譲る気は無いか？｣と
貴方の頬を軽く触りながら煉獄を見て言う。

煉｢A…俺が勝手に決めるのも駄目だろう｣
と貴方の名前を呼ぶ。

猗｢嗚呼、それは賛成だ。
殺し合いで決めてもいいのだがAに嫌われるのは勘弁だ｣

煉獄さんはそっと貴方を見る。
信じているという言葉の意味を込めて。

その後煉獄さんを選んだ貴方は暫く 激しく愛される





〇鬼舞辻無惨vs産屋敷(お館さま)
(細かいのは気にしないでください←)

肩にお館さまの手が置かれる。
｢A、分かっているな？｣と鬼舞辻を前に安心させるような笑みをしながら貴方に言う。

無惨｢A,安心しろ、俺はお前を殺さない
Aが望むことを何でもしてやる。

だからAの泣く顔は見たくないし、
今はお前を殺さない｣と、お館さまを指さしながら言う
｢A、あんな奴の所へ行くなど想像もつかないだろう？鬼はいずれ殲滅されるんだ。｣

無惨｢…戯言を。｣と言い放ち静かに貴方の元へ来て
顎を持ち接吻をする。｢っ、鬼舞辻！！｣
無惨｢Aは否定しなかっただろう？
つまりそういう事だ。｣

｢っ、A、消毒だ｣と荒々しい接吻をし
｢すまない｣と少し余裕が無さそうにいうお館さま。

どちらを選びますか？

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