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Sound:4 ページ4
陣side
『…………はい。』
インターホンを押して数秒、向こう側から聞こえてきたのは女の人の声やった。
壱馬「ずっと男やと思ってたんやけど、女の人なん!?」
慎「それって色々大丈夫なんですかね?」
後ろの君らちょっと静かにしとってくれや!
絶対女の人に聞こえとるから!
陣「あ、えと、HIROさんから紹介されてここに来たんですけど……」
『ああ、話は聞いてます。玄関開けますので少しお待ち頂けますか。』
陣「はい、ありがとうございます。」
少しして玄関を開けてくれた女の人は、『どうぞ。』と一言だけ言うとそのまま中へと入っていった。
翔平「なんかめちゃくちゃクールじゃないっすか?」
瑠唯「見た目以上にクールだね……。」
壱馬「とりあえず入りませんか?いつまでも立ってるのも……」
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作者名:緋扇 | 作成日時:2018年8月1日 23時