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「……………」
───水柱・冨岡義勇
宇「何か言えっての！相変わらず地味な野郎だな！テメェはよ！！」
皆の視線が注がれても唇を微動だにさせない冨岡に宇髄は声を荒げ、しのぶは呆れたように溜息を吐いた
し「相変わらずですねぇ。あなたの妹弟子のことだというのに」
伊「放っておけ、そんな奴。いちいち相手にするだけ時間の無駄というものだ」ﾈﾁﾈﾁ
煉「今はAのことについて話し合うべきだろう！」
不「おい煉獄ゥ。竈門のことなんざどうでもいいんだよォッ！話し合うのは敵連合とかふざけた奴らのことだろうがよォッ！！」
煉「どうでもいいとは何だ不死川！Aは俺の継子だぞ！！」
不「それはお前が勝手に言ってるだけだろうがァ！！」
煉「なかなかの頑固者でな！首を縦に振ってくれないから弟の千寿郎とAを継子にすべく策を練っているところだ！わっはっは！！」
不「嫌な予感しかしねェ！！」
悲「………座りなさい。二人とも…会議中だ」
悲鳴嶼の叱咤に、いつの間にか立ち上がっていた不死川と煉獄は慌てて座り直す
産「鬼と敵が手を組んでいると明確な証拠がない以上、今は雄英に人員を割り当てるわけにはいかない。Aには引き続き潜入任務を続行してもらい、情報を集めてもらう」
煉「むぅ」
産「これまで通り、要請があれば隠と鎹鴉にも協力してもらい鬼殺隊から応援を送ることにしよう…それでいいかな？」
不「構いません」
不死川の返事を聞き、産屋敷はゆっくりと頭を傾げて空の模様を見るような恰好をした
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Miya111(プロフ) - うらつくで初めてのコメント！！大好きな柱達も登場してきて今後どうやって関わってくるのか楽しみです‐‐！！これからもがんばってください！ (3月17日 11時) (
レス) @page4 id: 13c857672a (このIDを非表示/違反報告)
抹茶もち(プロフ) - カミヨさん» ありがとうございます！これからも頑張りますので応援よろしくお願いします(*^^*) (2021年11月29日 17時) (レス) id: 4481fd6e11 (このIDを非表示/違反報告)
カミヨ(プロフ) - ついに三章目きたーー！！ねずこの存在と自分のことを緑谷達に知られてここからどうなっていくのか楽しみです！！これからも、頑張ってください！！ (2021年11月28日 23時) (レス) @page1 id: 51003a208a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶もち | 作成日時：2021年11月15日 14時
