今日:12 hit、昨日:7 hit、合計:119,777 hit
小|中|大
:6話 ページ6
「 あはは!! 」
「 お前早く学校辞めれば?! 」
「 邪魔なんだよ! 」
いつかはこんな事あるって分かってた
思ってたより早かった
目が見えないのを良くして手加減もないし守ることもできないから真に受けとめてるし 、
声的にいつも俺のことをバカにしてる奴らって分かってる
耐える以外に何かをすることも出来なくて 、怖いだけ
必死に耐えて 、ドアが閉まった音が聞こえた
もう体はボロボロ 、動けない
まずここはどこだろう
学校からは出てないはずなんだけどな
最近暑くなって来たから夜なのかもあまり分からない
段々意識も途切れ始めた
早くたすけて
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
238人がお気に入り
238人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菊池みい(プロフ) - めっちゃ泣きました(´;ω;`) (2019年6月14日 23時) (レス) id: 26936689f1 (このIDを非表示/違反報告)
陽菜 - ま…懐かしみが深い……私のこと覚えてるのかな… (2018年8月2日 1時) (レス) id: dd8b8c45bc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:N 。 | 作成日時:2018年7月15日 2時