芥川龍之介(2) ページ26
芥川side
温泉か…
風呂は苦手だ
なぜあんな物がいいのか理解できない
だがAが行きたいと言うから
しょうがない…が
風呂は嫌だ
『龍くん!』
頭上からAの声が聞こえる
芥「早く降りてこい」
『わかってるよ〜』
数秒後降りてきたAは…
探偵社の制服のようなきちっとした
格好ではなく
髪は少し巻いてあり
すごく可愛らしかった
芥「今日…かわいいな」
『あっ…ありがとう』
少し照れくさそうに言うA
芥「行くぞ」
強引に手を掴み歩く
『うん!』
どことなく嬉しそうなAの声
・・・
『ん〜旅館って感じだね!』
芥「和だな」
『部屋数も少ないんだよ!』
芥「全部の部屋に温泉がついてるのだったら
少ないだろうな
Aよく予約できたな」
『頑張った!』
芥「ありがとう」
『えへへ』
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中木寸(プロフ) - テテボムスさん» はわわ...!!ありがとうございます(コメいただくと舞い上がるタイプの私...笑) これからもよろしくお願いします♪ (2017年3月17日 22時) (レス) id: f9edf98cd8 (このIDを非表示/違反報告)
テテボムス(プロフ) - 5弾まで来ましたね!!すごいです!私この作品大好きなので私まで嬉しいですよ!!これからも応援してます!頑張って下さいね!! (2017年3月17日 22時) (レス) id: 655034698a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:中木寸&沙奈 x他1人 | 作成日時:2017年3月17日 21時