中原中也(3) ページ24
Aside
ふと意識が戻ったので
重たい瞼を開けると、
...目が合った。
そして私は跳ね起きる。
『何してんですか！？』
決定的瞬間。
中也が私の浴衣に手をかけているのを
目撃した。
『寝込みを襲うなんて...幹部とは思えない...』
中｢ご...誤解！すっげぇ誤解！｣
『何が誤解なの』
中｢Aの.......｣
赤くなって口ごもる中也に言う。
『私の？』
すると中也は分かりやすく目をそらして
中｢っ...寝相が悪ぃんだよ。
ってゆーかさぁ...｣
中也の目が妖しく光ったような気がした。
中｢.....限界｣
･･･
中原side
なァ、これだけ言っても
直そうとしねぇってことは
もう良いってことだよなぁ？
中｢...自分の前面見てみろ。
煽ってんのかよ...//｣
『ぃ、あ...///』
ちょっと寒いなとか思わなかったわけ？
中｢別に俺が悪い訳じゃねェしな。
...ここまで来て無理とか言わせねぇから｣
『ちょ、ちょっと！』
中｢何？｣
『...あーもなんでもない！
今から私は寝るよ。多分爆睡してるから..』
Aはいたずらっぽく笑った。
.
.
.
＜終＞
･･･
ああああああ
なんか話がすごいことに！？
..無理矢理軌道修正入れました()
中也大好きだけど難しい...
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中木寸(プロフ) - テテボムスさん» はわわ...!!ありがとうございます(コメいただくと舞い上がるタイプの私...笑) これからもよろしくお願いします♪ (2017年3月17日 22時) (
レス) id: f9edf98cd8 (このIDを非表示/違反報告)
テテボムス(プロフ) - 5弾まで来ましたね！！すごいです！私この作品大好きなので私まで嬉しいですよ！！これからも応援してます！頑張って下さいね！！ (2017年3月17日 22時) (レス) id: 655034698a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：中木寸&沙奈 x他1人 | 作成日時：2017年3月17日 21時
