6 ページ8
入ってきたのは……
A「刑事さん？｣
警視庁の諸星さんという人だった。
A「何だぁ……｣
諸「誰だ！お前達は！｣
流「ﾌｩ……｣
諸｢つまり警察に協力を要請され、事件現場を調べるためにあそこに入り込んだって訳だな？｣
キュ「はいそうです。｣
信じてくれそうもないなぁ……
諸「なるほどねって……納得すると思ってんのか！｣
A「……｣
子供だから怒鳴ればいいとでも思ってるわけなの？
流「……チッ……｣
A「り、りゅう？｣
流「ん？うるさいなって思っただけだよ。｣
すごく苛立ってるし……不機嫌。
諸星｢お前らみたいなガキに助けを求めた覚えはねぇ！｣
キュ｢いや、だからそれはもっと偉い人からですね･･･。｣
キ｢もうよせ。どうもこいつら見かけでしか人判断しねぇ。バッジかざして威張るだけで聞く耳なんか持たねぇよ。｣
A「キンタさん……前科になるよ。公務執行妨害火なんかで…………｣
諸「貴様……桜田門に喧嘩売ってんのか！｣
キ｢上等じゃねぇかこのポリ！国家権力の犬！｣
キンタさんは堪忍袋の緒が切れたのかな？
流「A、大丈夫だよ。もう少しこっちおいで。｣
何ともないんだけどw
キュ｢キンタやめなって。｣
メ「ほんと、子供なんだから。｣
猫田｢諸星さん。｣
……え？
A「猫田……さん？｣
メ「？……あ。｣
諸星｢どうした。｣
猫田｢あ、いやあの実はですね。｣
諸「なんだと！？……警察庁から通達だ。お前らをサポートしろってな｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 230人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ay05a09ne(プロフ) - 続き楽しみ待ってます！頑張れ (2019年9月28日 20時) (
レス) id: c22c110177 (このIDを非表示/違反報告)
月雫(プロフ) - 涼介 LOVEさん» 今掛け持ちも多いので、どれか自分の中で落ち着いたら書きますからお待ち下さい^^* (2017年10月21日 23時) (レス) id: 914f80b01b (このIDを非表示/違反報告)
涼介 LOVE - 出来たらお願いします！無理だったら全然大丈夫です！ (2017年10月21日 17時) (レス) id: 02a220691a (このIDを非表示/違反報告)
月雫(プロフ) - 涼介 LOVEさん» 一応^^*リクエストでもありますか？ (2017年10月18日 20時) (レス) id: 914f80b01b (このIDを非表示/違反報告)
涼介 LOVE - 更新ありがとうございます！ナミヤ雑貨屋の奇跡見ました？ (2017年10月18日 18時) (レス) id: 02a220691a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月雫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0509redheart27/
作成日時：2017年8月21日 0時
