抜刀斎の弟子はトリップ少女【沖田総悟】

六、あはは… ページ8

神「別世界って…どういう事アルか？」



貴「よく分からないけど…これで……｣



モブ「それスマホじゃないですか！？それといい加減表示をもとに戻せ」







スマホって言うんだこれ…
私は少しスマホと言うものを眺めていた。




その間に神楽ちゃんと新八くんは喧嘩してる。





神「黙れモブ。黙ったら駄メガネにしてやる」



モブ「えっ…？それあんまり変わってないよね…？せめて名前に…」



神「次喋ったら死人な」



駄「…」



神「話を戻すネ。それじゃあA姉は別世界のどこから来たアル？」





あっ、話戻ったのか。スマホはなおしておこう。









貴「えっとね、この江戸時代の次の時代、明治時代っていうところから来たの」



銀「えっ…！？じゃあアレなの？未来人なの？」









驚いた目で言う銀さん。でも、なんだなこんなに優れたものがここの方がいっぱいあるってことは…






貴「いやでもここの建物の方が未来っぽいし、言葉も文字も違います。」



銀「わけがわからなくなって来た…」



沖「俺空気？」←






沖田さん、私は沖田さんがちゃんと存在してることを知ってますよ！






神「明治には天人がいるアルか？」



貴「？そんなのはいないよ。それに私の世界だったら天人＝外国人だと思う」



神「全然違うアル…」



貴「まぁでも、明治が始まってからまだ10年しか経ってないけどね」



銀「って事はAちゃんは江戸生まれ？」



貴「はい」






江戸って言ってもほぼ幕末だけど。





沖「お前の世界じゃ誰と住んでるんでィ？」



沖(ここまで完全に忘れ去られてた…)←



貴「私の剣術の師匠と、剣術道場を開いている人とその門下生とです」



神／銀「｢剣術ぅぅぅぅぅぅ！？」｣

七、そこまで聞きますか…→←追加設定(忘れてました)

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