三十四、沖「乱入編ってなんでィ」 作「〜編ってつけたかったから…」 ページ44
貴「…っ!?」
気づくとそこは警察署
?「やっと目を覚ましたか…」
貴「…斎藤一…!!」
斎「久しぶりだな、帰蝶」
沖「あり…ここどこ…」
左「…テメェ!斎藤!!」
宗「…まずいですね…」
銀「え…なんなのここ」
なんとこのタイミングで全員が目を覚ましてしまった
貴「ちょ…斎藤…」
斎「ん?」
斎藤に耳打ちする
貴「…あの人達は別世界からきた江戸時代の人なの。だから…その…あまり広めないで欲しいの……。ちなみにあの人は沖田総悟、坂田銀時さんよ」
斎「…分かった。ただし、抜刀斎には報告させてもらうぞ」
貴「(コクッ」
沖「おい、ここどこでィ」
貴「警察署です。明治時代に出来ました」
左「おいA、剣心とこ戻るぞ」
宗「僕帰りますね…。それと……緋村さん。貴方に会えてよかったです。僕は…本当の道へ進めそうです。ありがとうございました。」
宗次郎は、かすれるような声で言った。
それは…
Aにはしっかり聞こえた
貴「うん…じゃあね」
宗次郎とわかれ私達は師匠のところへ行く
*〜*
薫「…A!?それに左之助!」
貴「久しぶり、薫」
左「ちゃんとやってるか?嬢ちゃん」
薫「やってるわよ!…そうだ剣心たちを呼び出してくるわね!」
そう言って薫は師匠を呼び出してくれた
剣「久しぶりでござるな…。A」
貴「はい…」
剣「?そちらの方達は…?」
貴「別世界の人たちです。ここの世界を見てみたいと」
剣「そうでござるか…。拙者は緋村剣心でござる」
銀「坂田銀時だ」
沖「沖田総悟でさァ」
皆それぞれ自己紹介をする
剣「銀時殿に、沖田殿か。よろしくでござる。それとA、少し話があるでござる」
貴「?はっ…はい」
呼び出された私は師匠と2人だけになる
剣「志々雄の件でござるが…」
師匠は私がいない間のことを洗いざらいに話してくれた。もちろん、京都の事も。
貴「では、私はこれで…」
剣「待てA。」
貴「?」
私は振り返る
剣「…宗次郎は…どうしたでござるか?」
貴「宗次郎は…大丈夫ですよ、きっと。宗次郎なら…」
剣「そうでござるか…」
私は何も言わずに師匠と2人でいた部屋を出た
が、部屋を出た瞬間
弥「おらぁぁぁぁぁ!A!!!」
弥彦が竹刀で襲いかかってきた
弥「なんで小説書けてるんだよ!」
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茅すみ - ゆうみんさん» 楽しみにしておいてくださいね!! (2016年10月22日 13時) (レス) id: ab43083710 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - Σ(Д゚;/)/彼女ちゃんのはもともとむこうのせかいのひとかあ次回楽しみです (2016年10月19日 21時) (レス) id: ebf61ebbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茅すみ x他1人 | 作成日時:2016年8月7日 17時