抜刀斎の弟子はトリップ少女【沖田総悟】

二十五、まさかの… ページ33

[沖田side]
土「あ」



全「？」



土「緋村の部屋…忘れてた…」



は？



こいつ何言ってんでィ



部屋がない



ということは…



貴「誰かの部屋に泊めさせてもらう…ってことになりますよね…」



土「今回はマジですまねぇ。こっちから呼び出したのにな…」



貴「いっ…いえいえ。全然大丈夫ですよ。でもその誰かの部屋は…」



近「俺の部屋…」



沖「それはマジでやめといたほうがいいですぜィ」



土「近藤さんは…ちょっとまずいだろ…」



近「なんで俺だけ？俺だってね、女の子と…」



沖「俺の部屋でいいですかィ？」



土「総悟…気持ちはわかるが…お前だと絶対教調やら…」



沖「うるせー土方コノヤロー」



俺は土方の野郎に向けてバズーカを放つ



土「何すんだ総悟ォォォォッ！！」



貴「さようなら…土方さん」



土「俺が死んだ前提にすんじゃねェェェェェッ！！」



沖「…あばよ土方。って事で緋村は俺の部屋で、宗次郎は野郎の部屋でいいでさぁ」



近「じゃあ、今日1日よろしくな‼」



貴「よろしくお願いしますね、沖田さん」



宗「……」



この時はまだ俺も、こいつの気持ちも分からなかった



本当に分かるのは…



これからだ









作者から
はいッ！！

題名変えました！

「募る雪」です！

抜刀斎の弟子はトリップ少女から変更です！

これからもよろしくお願いします！！

(結構グダグダですが…)

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