抜刀斎の弟子はトリップ少女【沖田総悟】

番外編 、一 ページ25

黒「ねぇAちゃん、」



貴「？なんですか？」



黒「来週にこの街で夏祭りがあるの。残念ながら私は行けないの。でもAちゃんなら行けるから誰かを誘って夏祭りに行ってみれば？」



貴「そうですね…誘ってみます！！」



〜万事屋〜
貴「来週に夏祭りがあるからみんなで行けませんか？」



全「行く！！」



貴「じゃあ決まりですね！！」



〜屯所〜
貴「近藤さん、土方さん、沖田さん、来週に夏祭りがあるので一緒に行きませんか？」



土「いやでも仕事が…」



近「いいじゃないか、夏祭りくらい。」



沖「そうですぜ。じゃ、全員行くって事で」



貴「よろしくお願いします♪」



〜団子屋〜
あとは左之助と…



…宗次郎だけか…



貴「ねぇ左之助…」



左「行くぜ」



貴「…話が早いね」



左「まぁ金はA持ちな」



貴「オイ」



、



貴「…宗次郎」



宗「なんですか？」



貴「夏祭りがあるから…みんなで行かない？」



宗「…もちろんです！！(ニコッ」



よし…全員誘えたっ！



あとは…私自身…



浴衣…



どうしようかな…



〜また万事屋〜
貴「神楽ちゃーん」



神「A姉！！」



貴「来週に着ていく浴衣見に行かない？」



神「もちろん行くネ！！！」



という事で神楽ちゃんと、酢昆布をかじりながら浴衣専門店へ行った



なぜ酢昆布をかじってる？



ちょっぴり好きになっちゃった(笑)



〜浴衣専門店〜
神「ごっさかわいいネ！！！」



周りには沢山の浴衣がある



貴「…これだけあると迷うなぁ…」



二人で悩んでいると



「あら、神楽ちゃんじゃない」



声をかけてきたのはとても綺麗な女性だった



神「姉御！！！」



貴「姉御…？神楽ちゃん、この人は…」



妙「神楽ちゃんの知り合い？私は志村妙。新ちゃんの姉よ」



あの駄メガネのぉぉぉぉぉぉぉ！？←キャラ崩壊



貴「なんでこんなに美人なの…。私は緋村Aです。違う世界から来ました。」



妙「よろしくね」



神「それよりなんで姉御は…」



妙「夏祭りに着る浴衣選びよ。…そうね…神楽ちゃんはこれ！！Aちゃんはこれね！！」



わぁ…すごく綺麗…！！



私達は妙に選んでもらった浴衣を購入



神楽ちゃんとこは金欠なのに大丈夫なのかな…



その頃銀時達は…



銀「あり？貯めてた金がねェんだけど」



駄「僕知りませんよ。！！もしかして神楽ちゃんが…」



銀「あの野郎ォ…！！」









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