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十六、借金取り ページ18

ある昼の事



怪しげな男3人組が団子屋に来た



体格がしっかりしていて、刀を隠し持っている



貴(誰だ…?この人達は…)



その人達を席に案内すると黒蜜さん達がギョッとする



貴「どうかされました…?」



黒「あっ…貴方は…」



男1「久しぶりだなぁ…黒蜜さん?」



四「おっ…お前ら…」



男2「今日こそ借金返してもらうぜ」



貴方「しゃっ、借金してたんですか!?」



黒「昔お金に困ってて…それで…」



四「金ならもう返したぞ!」



男1「利息分が脹れ上がってるんだよぉ…きっちり返してもらうぜ」



黒「そんな…!?私達にはもう払えるお金がありません。お願いします、見逃して下さい…!」



男2「…なら体で返してもらおうか」



!?



男達に腕を掴まれる黒蜜さん



黒「キャッ!!」



店内が騒がしくなる



そして…



黒「うっ…!」



黒蜜さんの腕を男達が刀で切る



血が溢れ出る



貴「黒蜜さんッ!!」



男3「おっと近づくんじゃねェぞ。さもないとこいつがどうなるかな?」



黒蜜さんの顔に刀を近づける



そんな時



沖「騒がしいな…!?黒蜜さん!!」



男2「しっ、真選組!?」



男3「やべェ…」



さらに人質を取ろうとする



私に近寄る男達



私は急いで棚の方に走り刀を取り出す



貴「これ以上人質を取るならば私が相手をしよう。」



男達に刀を向ける



男1「たかが女だ。やれッ!!」



沖「ッ!?おいッ!!!」



貴「やれるものなら…やってみろっ!!!!」

十七、実力→←十五、喧嘩はよそでやってくれ



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設定タグ:るろうに剣心 , 銀魂 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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茅すみ - ゆうみんさん» 楽しみにしておいてくださいね!! (2016年10月22日 13時) (レス) id: ab43083710 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - Σ(Д゚;/)/彼女ちゃんのはもともとむこうのせかいのひとかあ次回楽しみです (2016年10月19日 21時) (レス) id: ebf61ebbdb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:茅すみ x他1人 | 作成日時:2016年8月7日 17時

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