27話 ページ28
『はぁ･･･はぁ･･･』
ヒノエ「お、思った以上に溜まってたんだね･･･」
『あ、やばい帰らないと！』
ヒノエ「私は夏目に用があるから送るよ」
『ありがと！』
ヒノエと共に家に戻れば驚いた
朝は門の辺りに居たそれは玄関前に居た
うわぁ･･･
一瞬立ち止まったが、まぁ、大丈夫だろうと思い扉を開けようとした
そしたら、開ける前に母さんが開けた
『うおっ』
塔子「あら、花佳ちゃんおかえりなさい」
『ただいま』
塔子「貴志くんみなかった？声がしたと思ったんだけど」
まぁ、確かに声はした
アイツに用があるってヒノエは言ってたし
それに、呪いのことがあるなら多少なりとも帰りが遅くても大丈夫な様に言い訳は作っとかないとだな
『さぁ？私は知らないよ。今帰ってきたばっかだし･･･ま、心配は無いんじゃない？男だし、西村たちと遊んでるんだよきっと』
塔子「そう？」
心配そうにも「ならいいけれど」と言った母さん
母さんに心配かけさせやがって
『プリン専門店プリン屋のほうじ茶プリン5個な！』
私は誰ともなく玄関に入る前に大きな声で言ってから家に入った
ヒノエ「だってさ」
夏目「今回は花佳さんに感謝だよ」
そう言っていたのは知らない
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闇黒嶺(プロフ) - るりさん» コメントありがとうございます！感想ありがとうございます！これからも頑張って行きます！ (2021年9月17日 0時) (
レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
るり - 夏目の小説ありがとうございます！めっちゃおもしろいので更新頑張ってください！ (2021年9月15日 20時) (レス) id: 2fc01779ea (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - あまねさん» コメントありがとうございます！頑張って更新していきます！ (2021年8月19日 0時) (レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - 更新楽しみにしています！頑張ってください(*´艸｀*) (2021年8月13日 5時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇黒嶺 | 作成日時：2021年6月18日 11時
