生まれ変わったら新・旧双黒の妹でした 「文スト」

ただいまと云える場所 ページ1

私はただの中学2年生だった 親が死んで親戚のところをたらい回しにされて最後は売られた 家畜同然の扱いでそういった運命だと思ってたしいろいろ諦めてた そんなある日私はころされた

これが私の前世の記憶これのせいであまり人を信じられないでも家族はべつあったかくて安心するそんな私の日常です

『治兄さん!起きてよ!朝ご飯冷めちゃうし敦兄さんも仕事いったよ?』
治「嗚呼A今日もカワイイね！接吻してくれたら頑張るよ!」
『私学校だからもう行くよ?』
治「うう…厳しいねえ」
『いっしょに行こう』

＜探偵社前＞
『頑張ってね治兄さん』
治「Aもね〜」

＜学校＞
『あっ 忘れてた今日テストだった』
先生の朝の話 いつもより静かな教室……つまんない そうだ今日は帰りが早いし龍兄さんのところに行こうかな テストも簡単だったし

＜ポートマフィア 本部＞
ドアの前の黒服さんに挨拶して中也兄さんのところにいった中也兄さんは安心する勝手にドアを開けて部屋に入ると龍兄さんが報告をしていた樋口さんも一緒だ会釈をしてソファーで借りてきた本を読んでいた
龍「おい、あまり来るなと云っただろう 邪魔だ」
こっわ 家とは全然違う兄さんこんな顔も出来るんだ
中也「どうした?今日は随分はやいじゃねえか なんかあったか?」
『ううん今日テストだっただけだよ?心配してくれた?』
中也「いや 今日は早く帰れると思うからそこで待ってろよ」
『はーい』

中也「おーい起きろーA！帰んぞ！」
寝てたみたい……毛布掛かってるやっさしー
『はーい龍兄さんは?』
中也「嗚呼 呼びに行くか？」
『うん 龍兄さんが忙しくなかったらね』

＜家＞
中也「ただいま」
治「おかえりチビAお腹空いちゃったよ」
『ごめんごめん あっ!敦兄さんおかえり〜』
敦「ただいま…治兄さん!僕国木田さんにすごく怒られたんだよ?」
『敦兄さんなにかあったの?』
顔がすごく疲れてる
敦「また仕事しないで帰ったんだよ！僕ばっかり国木田さんに怒られる！」
うわー泣きそう………敦兄さんファイト!
龍「ただいま帰りました」
『あっおかえりなさーい』
わっととと急に抱きついてきた……何故？
『どっどうしたの?？』
龍「昼間は済まなかった」
『大丈夫だよ?私もっと酷いこと言われてるし!』
治・中也「は?」
『あっ』
失敗した凄い怖い!……ふふっ楽しいな

……おやすみなさい

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