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ぞろぞろと現れるプロヒーロー達。
どうやら轟くんがあらかじめエンデヴァーにプロヒーローの増援を頼んでいたらしい
ヒーロー殺しをプロに預けると、私はもれなく轟くんの腕の中へと移動させられた、いやなんで？？？これはこれで恥ずかしいからもうさっきのでよかったよ？？？？
轟「水野、あんまり暴れないでくれ落としてしまいそうだ」
『いっそのこと落としてほしい』
轟「なんでだ？落ちたら痛いだろう」
『ウワーン！もうこの天然イケメン手に負えないよォ！！助けて飯田く……飯田くん？』
轟くん越しに後ろを見ると、険しい顔をした飯田くん
どうしたのかと尋ねると、飯田くんは頭を下げた
飯「……3人とも僕のせいで傷を負わせた、本当にすまなかった…何も見えなく、なってしまっていた…！！」
緑「…僕もごめんね、君があそこまで追いつめてたのに全然見えてなかったんだ、友達なのに…」
轟「しっかりしてくれよ、委員長だろ」
『これからは一人で抱え込まないで言ってね！！』
飯「…うん…っ！」
そう頷いて涙を拭く飯田くんの頭を撫でる
手がないから撫でれないだろって？？そこは雰囲気だよ雰囲気！
グ「…！伏せろ！！！」
「敵？！エンデヴァーさんは何を…」
突如現れた、USJで見たノームという奴に似ている敵。
こちらへ向かってきたと思ったら、その敵はいずくんを捕まえて行った
『いずくん！！！！！』
轟「っオイ！」
轟くんの腕から落ちてしまうも、いずくんに向かって手をのばして、あの敵を捕まえようと個性を使おうとした
……が、急に敵の動きが鈍ったと思ったら縛ったはずのヒーロー殺しが敵の頭を刺し、いずくんを支えていた
ス「偽物が蔓延るこの社会も、徒に力を振りまく犯罪者も粛清対象だ……全ては、正しき社会のために」
「助けた…のか？」
エ「オイ、何故ひとかたまりで突っ立っている？！」
ヒーロー殺しは敵連合と仲間じゃなかったのか、なぜいずくんを助けたのか？そんな疑問が頭の中を駆け巡っていると、エンデヴァーが現れ、ヒーロー殺しに向かおうとしたが、ヒーロー殺しがこちらを向いた途端、動きを止めた。否、動けなかった
ス「……俺を殺していいのは、オールマイトだけだ！！」
そう言って、ヒーロー殺しは気を失った
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朔麻(プロフ) - うみさん» ありがとうございます〜！！（ ; ; ）相澤先生…！上手に書けるか分かりませんが頑張って立てようと思います…！！ (2020年12月9日 16時) (
レス) id: 1ee39b3f9c (このIDを非表示/違反報告)
うみ(プロフ) - いつも見てます！相澤先生とのフラグをおああ..! (2020年12月1日 22時) (レス) id: aa517e6aa9 (このIDを非表示/違反報告)
朔麻(プロフ) - aoilovexanxusさん» ですよね〜！A組もB組も魅力的な子が多いですね＾＾ (2020年4月14日 21時) (レス) id: 1ee39b3f9c (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - 朔麻さん» B組の女子達も可愛くて好きです勿論A組の女子達も好きですよ？ (2020年4月14日 20時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
朔麻(プロフ) - 名無し44667号さん» 物間くんはこれからも絡ませていきたいキャラです、、＾＾！！わあ！番外編として書かせていただきますね！ありがとうございます〜！！ (2020年4月13日 16時) (レス) id: 1ee39b3f9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔麻 | 作成日時：2020年4月2日 15時
