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轟「さっさと2人担いで撤退してえところだが…氷と炎も避けられる程の反応速度だ、そんな隙見せらんねえ。プロが来るまで近接を避けつつ粘るのが最善だと思う」
『轟くんの氷や炎も避けられるなんて相当な速さだね…』
緑「轟くんは血を流しすぎてる、僕が奴の気を引きつけるから後方支援を！………Aちゃんもできれば後方にいてほしいんだけど、」
『今ここにいる人の中で私が1番無傷だよ？』
緑「やっぱそうなるよね…」
当たり前だよいずくん、私をなんだと思ってるんだ！
とは言え私はいずくんみたいに近接主体ではないし、どちらかと言えば遠距離主体だから引きつけるにしてもそこまで近づけはしないが。
『怪我してる友達を一人で危ない目に合わせるなんてことしない！！』
轟「緑谷、多分なに言ってもコイツは行くぞ」
緑「う〜〜ん、やっぱそうするしかないか…」
『3人で頑張ろう！！！』
ス「三対一か…甘くはないな」
いずくんとヒーロー殺しに向かって動いた瞬間、ものすごいスピードでナイフが飛んできたが轟くんの氷によって守られる、いや速すぎない？！
その後もなんとか引きつけようとするが、向こうの動きが速すぎて全く当たらない。何か策は……っ？！
『いずくん危ない！！』
ス「ハア……あそこからここまで一瞬で来るとは…」
緑「Aちゃんごめん…！」
脚を切られそうになっているいずくんが見え、テレポートして後ろへ引っ張るが間に合わず、浅くではあるが切られてしまった
ヒーロー殺しは、刃に付いたいずくんの血をペロリと舐めつつこちらを狙ってくる
ス「さっきから逃げてばっかだがそんなんでいいのかァ？」
『っ……そうでもない、よ！』
ス「…！ハァ、面白え」
ヒーロー殺しが切りかかってきたところを液状化して避け、サッと背後に回り蹴りを入れようとするが、惜しくも止められてしまう
ヒーロー殺しが次から次へと攻撃をしかけてくるのを、液状化やテレポートを使いながらなんとか避けているものの、個性の限界も近づいてきてだんだん難しくなってきた
緑「Aちゃん、限界が…！」
『…まだまだ大丈夫！！！』
個性の限界とか気にしてる場合じゃない
轟くんも動けはするものの腕の傷が痛むはずだ、何がなんでも向こう側には行かせないようにしないと…！
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朔麻(プロフ) - うみさん» ありがとうございます〜！！（ ; ; ）相澤先生…！上手に書けるか分かりませんが頑張って立てようと思います…！！ (2020年12月9日 16時) (
レス) id: 1ee39b3f9c (このIDを非表示/違反報告)
うみ(プロフ) - いつも見てます！相澤先生とのフラグをおああ..! (2020年12月1日 22時) (レス) id: aa517e6aa9 (このIDを非表示/違反報告)
朔麻(プロフ) - aoilovexanxusさん» ですよね〜！A組もB組も魅力的な子が多いですね＾＾ (2020年4月14日 21時) (レス) id: 1ee39b3f9c (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - 朔麻さん» B組の女子達も可愛くて好きです勿論A組の女子達も好きですよ？ (2020年4月14日 20時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
朔麻(プロフ) - 名無し44667号さん» 物間くんはこれからも絡ませていきたいキャラです、、＾＾！！わあ！番外編として書かせていただきますね！ありがとうございます〜！！ (2020年4月13日 16時) (レス) id: 1ee39b3f9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔麻 | 作成日時：2020年4月2日 15時
