乃木坂46とわたし。

#「ばーか。」とわたし。 ページ42

秋元真夏の場合


2人の影が重なるまであと数ｃｍ。

秋元「ふふ、ちゅーされると思った？」

「っ！真夏のばーか。」

秋元「んー！可愛いねー！」

「もう、真夏嫌い！」

秋元「え！Aちゃんごめーん！」


結果:しつこすぎて拗ねられます。



星野みなみの場合


みなみがAのアイスを食べたことから喧嘩勃発。

「みなみのばーか。」

星野「そんなこと言うんだったらみなみももう知らない。」

「…ごめん。言いすぎた。」

星野「みなみも素直に謝れなくてごめん。」


結果:みなみちゃん偉いね〜！



伊藤純奈の場合


純奈のモテっぷりにAが嫉妬しているご様子。

「純のばーか。」

純奈「ごめん。でも純はいつもAしか見てないよ？」

「っ！…特別にゆるしてあげる。」

純奈「ふはっ！ありがと。」


結果:イケメンを発揮されます。



鈴木絢音の場合


本ばかりで構ってもらえず拗ねているよう…

「ばーか。」

鈴木「ごめん…ほら、おいで!」

「んー…」

鈴木「よしよし。」


結果:冷静な絢音ちゃんに甘えちゃいます。



伊藤理々杏の場合


年下のくせに子ども扱いをしてくることに対し…

「ばーか。子ども扱いしないで。」

理々杏「ごめんって。でも、そんなAが好きだよ？」

「っ…私も、そんな理々杏が好き。」

理々杏「かーわい。」

「もー！」


結果:結局理々杏の方が大人です。



与田祐希の場合


久しぶりのデートをすっかり忘れていた祐希。

「ばーか。」

与田「本当にごめん！」

「楽しみにしてたのに…」

与田「ごめん。今日は一日中くっついてるから。」


結果:その後一日中くっついた2人は周りから呆れられます。



賀喜遥香の場合


熱で倒れたかっきー。

「ばーか。」

賀喜「ごめん。」

「心配させないでよぉ。」

賀喜「ありがとう。大好き。」

「わたしも。」


結果:直ぐにいちゃつき出します。



掛橋沙耶香の場合

勉強をしているAに構ってほしいようで…

掛橋「Aー！」

「ねえ、今勉強してるの！」

掛橋「え〜だって〜！」

「ばーか。」

掛橋「えー！ごめんごめんごめんごめん！」


結果:まだまださぁちゃんの絡みは続くようです。

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