乃木坂46とわたし。

#飛鳥とわたし。/ツンツンツンデレ。 ページ1

Aside(乃木坂461期生)

私の彼女はツンデレだ。

いや、ツンツンツンデレくらいか？

例えば、

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「飛鳥、愛してるゲームしよ。」

飛鳥「は？何言ってんの？馬鹿じゃないの」

「んー、飛鳥、愛してるよ！」

飛鳥「私も愛してるぞ、ばーか。//」

「可愛い！もー、愛してるぅー！」

飛鳥「バカ、もう一生言ってやんない。」

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なーんて。

まー、いつも私から仕掛けて甘えさせるのですが。笑

でも今日は飛鳥をデレさせたいので意地悪をします！

頑張るぞー！えいえいおー！



飛鳥「ただいまー」

「おかえり。」



いつもなら「おかえりー！！」と言って飛びつく所だけど我慢だ私！



飛鳥「どーした？具合でも悪い？」

「んーん。」



スマホを弄りながら返事をする。



飛鳥「ご飯食べた？」

「みなみと食べてきた。」



嘘だけど。冷蔵庫に入ってるよ！って今すぐ言いたい。

ダメだ、耐えろA！



飛鳥「あっそ。」



やば、怒らせたかも。

怖いなぁ、怖いなぁ。←



飛鳥「ねぇ、」



スマホから顔を上げるとすぐそこに飛鳥の顔が。

可愛いぃ！



「何？」

飛鳥「私のこと、嫌い？」

「いや、別に、飛鳥は？」

飛鳥「私は、Aのこと、好き。」



デレたーーーーー！

やりました、Aさん！

世紀に1度の飛鳥さん自らのデレ！



「ふふ、ごめんね。飛鳥をデレさせたくて意地悪した。」

飛鳥「もー、そんなことか〜、不安になったじゃん。」

「ごめん、ごめん。」

飛鳥「A好きだよ。」

「うぇ！？え、えっと、」



やべぇ、変な声出た。



飛鳥「ふふ。かーわい。」



うちの彼女は今日も可愛いです。

To Be Continued……

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