乃木坂46とわたし。

#万理華とわたし。/遅いよ。 ページ18

Aside(乃木坂461期生)



長濱「A〜！」

「ねる、酔ってる？」



今はねるの家で鍋パ中！

2人だけど。



長濱「んー、A好き〜。」

「ん、私も好きだよ。」

長濱「んー、可愛い〜。食べちゃいたい。」

「もー、何言って…んん！ちょ、ねる！」

長濱「ちゅーしちゃった。」

「な、んで。」

長濱「ずっと好きだったんだよ？」

「っ、ごめん。私には万理華が居るから。」

長濱「じゃあ、強引に行っちゃいますね。」



服の中に手を入れお腹を触られる。



「ちょっと、ねる！ホントに！まりかぁ…」



ピンポーン♪



玄関のチャイムが鳴る。



長濱「もー、こんな時に……っ！万理華さん？」

万理華「失礼しまーす。」



ズカズカとねるの家に上がる万理華は、服のはだけた私を見てため息をつくと「やっぱり…」
と呟いた。



万理華「ごめん、A連れてくね。」



私をお姫様抱っこすると家を出ていく万理華は、



万理華「次、Aにこういうことしたら許さないから。」


去り際にこう囁いた。



「きゃっ！」



家に着くなり私を抱き締めた万理華。



万理華「遅くなってごめん。」

「本当、遅いよ。でもなんでわかったの？」

万理華「さゆからAがやばいかもって連絡来てたから。」



そういえば、帰り際に「気をつけてね…！」なんて言ってたかも……



「万理華ぎゅー。」

万理華「ふはっ、可愛い。」

「万理華、愛してるよ。」

万理華「っ！消毒、してあげるね。」


うちの彼女は今日も可愛いです。

to be continued……

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