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そのままとある部屋に連れていかれたらそこにはジミンオッパとテヒョンオッパがいた。
JK｢ちゃんと回収しましたよ。｣
JM｢ジョングガよくやった。大体のことはAに言った？｣
JK｢言いましたけどヌナはまだあんまりよくわかってないみたいなんです。｣
やめてジョングク。余計なこと言わないで！怖いんだってジミンオッパは。
そんな思いを込めてジョングクを見たが全然伝わらなくて私を見ながら首を傾げた。
JM｢A｣
｢はい！｣
ジミンオッパに名前を呼ばれて体が硬直してしまう。
JM｢ジョングクから何を聞いたの？｣
｢そ、そのなんか私が可愛いのに自覚なしに行動するからちょっと怒られました。｣
自分で言ってとても恥ずかしくなって語尾が小さくなってしまった。
うぅ〜恥ずかしくて顔があげられない。
JM｢あのねA。｣
ジミンオッパが優しく私の顔をあげる。
JM｢Aがいい演技をしたい気持ちは僕達も充分わかるんだよ。でもね。｣
TH｢でもAは頑張ったよ。凄いいい演技だったし。｣
JM｢テヒョンはちょっと黙って｣
TH｢はぁーい｣
私をフォローしようと思ったテヒョンオッパはちょっとジミンオッパに怒られて拗ねてしまった。
JM｢まぁ本題に入るけど、Aは危機感が無さすぎる。僕達だから良いけど他の人には絶対にやっちゃダメ。｣
｢どういう事？私ってそんなに危機感ないの？｣
JK｢無いです。特に俺達には。｣
｢え？でも他のナムジャグルには連絡先絶対交換しないし、出かけたりもしないし、まず私から喋りかけないでしょ！｣
これは本当だ私の連絡先にはメンバー、マネージャー、PDニム、家族しか入ってない。
JM｢それはよく分かってるけどAは時々無意識に人を墜してる時があるから心配なんだよ。｣
TH｢そうだね。音楽祭とかも座ってるだけで周りの人魅了しちゃってるし。｣
貴方にだけは言われたくないよ。
｢でもそんなのどうしたらいいか分からないよ。｣
JM｢だから！軽率にそんなことしちゃダメってこと！男は皆狼！習わなかった？｣
｢ジミンオッパにならいました。｣
JM｢よろしい。｣
さっきまで怒ってたかと思ったらいきなり優しく頭を撫でられる。これがジミンオッパなりの塩梅なのかな？
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時雨(プロフ) - ソラさん» ありがとうございます。最近話のネタが少なくなってきたのでリクエスト感謝します。次の話はお砂糖シュガさんのお話にします！！ (2020年4月23日 16時) (
レス) id: 4c9d3a48dc (このIDを非表示/違反報告)
ソラ - この小説最高です！我がままなリクエストですが砂糖なシュガさんと、主人公ちゃんとの絡みを入れて欲しいです！更新頑張って下さい！ (2020年4月23日 16時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミレ | 作成日時：2020年4月23日 13時
