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夜になって皆もう寝るだけの状態の時私の携帯に電話がかかってきた。
｢ヨボセヨ？｣
YG｢あぁ、A？俺なんだけどさ｣
電話をかけてきたのはユンギオッパだった。
｢今作業室ですか？｣
YG｢あぁ｣
｢今から向かいますね。｣
YG｢ん。｣
ユンギオッパの電話を切った後上着を着て玄関で靴を履いてるとジンオッパが
JN｢Aヤどこに行くの？｣
｢事務所です。ユンギオッパから電話がかかってきたんです。｣
それだけ言うとオッパは納得したように手を振りながら見送ってくれた。
ユンギオッパの作業室の前について1回ノックした。
すると直ぐに鍵を開けてくれた。
YG｢暗証番号知ってるんなら勝手に入ってきたらいいのに。｣
｢一瞬考えたんですけど勝手に入ったらまずいかな？ってほら、この前のテヒョンオッパみたいになるじゃないですか？｣
私がそう言うとオッパは下を向きながらフッと笑った。
｢それより、私は何をしたらいいんですか？｣
YG｢あぁ手伝って欲しいんだ。作曲ちょっと行き詰まっちまってよ。｣
ユンギオッパが私を呼び出すのはいつも曲が上手くできない時だ。
メンバーはそれをわかってるから特に何も言わずにさっきのジンオッパみたいに感覚でいる。
｢ふふ。ユンギオッパの頼みならおやすい御用ですよ。｣
私が言うとユンギオッパは歯茎を見せながら
YG｢ありがと。｣
って言って私の頭を撫でる。いつも塩みたいなオッパだけどこういう砂糖みたいなオッパも私は大好き。
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時雨(プロフ) - ソラさん» ありがとうございます。最近話のネタが少なくなってきたのでリクエスト感謝します。次の話はお砂糖シュガさんのお話にします！！ (2020年4月23日 16時) (
レス) id: 4c9d3a48dc (このIDを非表示/違反報告)
ソラ - この小説最高です！我がままなリクエストですが砂糖なシュガさんと、主人公ちゃんとの絡みを入れて欲しいです！更新頑張って下さい！ (2020年4月23日 16時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミレ | 作成日時：2020年4月23日 13時
