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「えっと…」
SC「あ！初めまして！！ご存知の通り俺はSEVENTEENのリーダーエスクプスことスンチョルです！！」
困惑している私を他所にスンチョルさんは元気よく挨拶をした。
「初めまして。防弾少年団のAです。あの、今日はどのようなご要件でしょうか？」
SC「えっと、実は今回のMVに是非Aさんに出て頂きたくて交渉しにまいりました。」
少し気まずそうに頬を掻きながらスンチョルさんは言った。
「MVですか？」
SC「はい！今回のコンセプトがどうしても男だけだと上手くまとまらなくてそこでウォヌがAさんに出演してもらうのはどうかと案を出してきたので…」
ウォヌは私と同じ学校(某カラシ高校)に通っていた所謂幼なじみという関係だ。最近はなかなか会えていないが昔はよく遊びに行っていた。
SC「いきなりすみません。迷惑ですよね。」
「いえ！迷惑だなんて思ってませんよ笑是非お願い致します。」
黙り込む私を否定的な意味に捉えてしまい少し申し訳ないように言ったスンチョルさんの誤解をとくために合わせてるように承諾した。
SC「本当ですか！！ありがとうございます！詳しい事は後日お伝えしますね！！」
私の返事にぱあと効果音がつきそうなくらいの笑顔で言われそのままカトクを交換してその日はそれで終わった。
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時雨(プロフ) - ソラさん» ありがとうございます。最近話のネタが少なくなってきたのでリクエスト感謝します。次の話はお砂糖シュガさんのお話にします！！ (2020年4月23日 16時) (
レス) id: 4c9d3a48dc (このIDを非表示/違反報告)
ソラ - この小説最高です！我がままなリクエストですが砂糖なシュガさんと、主人公ちゃんとの絡みを入れて欲しいです！更新頑張って下さい！ (2020年4月23日 16時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミレ | 作成日時：2020年4月23日 13時
