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JH｢そんなことよりarmyと何の話してたの？｣
部屋にあるコロコロ椅子に座りながらホソギオッパが聞いた。
｢部屋の紹介とあと、ダッフィーとかの人形の話をしてました。｣
【この2人マジ最強】
【Eveちゃんが妹してる】
JH｢A可愛いでしょ？ほんとにこの人形大好きなんです。この前のサイン会の時にミッキーのカチューシャ貰ってめっちゃ喜んでました。｣
｢あれはほんとに可愛かったです。｣
JH｢でもジニヒョンに取られてたよね？｣
｢ジョングギとかだと奪い返すけどジニオッパだったから出来ませんでした。｣
JH｢ハハ、兄には従順だねー｣
そういいながらホソギオッパは私の頭を撫でた。
【ずっと見てられる。】
【ジンオッパには抵抗できないAちゃん絶対可愛い！】
【最近の2人のエピソードとかないの？？】
｢エピソードですか？｣
JH｢あるっけ？｣
2人で悩んでいるとホソギオッパが笑いながら
JH｢あるある！あれじゃんAがこの前お菓子作ってくれた時に｣
そこまできいて私も思い出してホソギオッパと同じように笑ってしまった。
【え？なになに？】
【気になる。】
｢この前宿舎に私達2人だけでいたんですよ。で、暇だったからお菓子を作ってたんです。その時にホソギオッパにも手伝って貰ってたんですけど私がエスプレッソを入れてって頼んだんです。｣
JH｢でも僕はエスプレッソが目の前にあることを知らなくて違う場所から出して間違えて醤油を入れたんです。それでAも気づかずに作ってたら変な匂いがしたんです。｣
｢そこでエスプレッソが使われてない事に気づいて最終的にはよく分からないものが出来上がりました。｣
【いや何その癒される話。】
【相変わらず可愛い失敗するね。】
｢その後そのお菓子はテヒョンオッパとジョングクが美味しく召し上がりました。｣
JH｢感動で泣いてたよねあと2人。｣
【テヒョン……。】
【きっと違う涙だよ。】
｢あ、もうこんな時間だ。｣
JH｢ほんとだarmy僕達は今から練習に行ってきマース。｣
｢今日はここまででーす。今日も沢山のコメントありがとうございます。またやりますね〜｣
｢アンニョーン｣
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時雨(プロフ) - ソラさん» ありがとうございます。最近話のネタが少なくなってきたのでリクエスト感謝します。次の話はお砂糖シュガさんのお話にします！！ (2020年4月23日 16時) (
レス) id: 4c9d3a48dc (このIDを非表示/違反報告)
ソラ - この小説最高です！我がままなリクエストですが砂糖なシュガさんと、主人公ちゃんとの絡みを入れて欲しいです！更新頑張って下さい！ (2020年4月23日 16時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミレ | 作成日時：2020年4月23日 13時
