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JM｢もう大丈夫だよ。誰もAの事そんなふうに思ってないし、Aはそこまで頑張らなくてももう完璧だよ。ダンスなんて今まで1回もNG出した事ないしオマケに作詞作曲もできる。Aは防弾少年団に必要不可欠なんだよ。｣
オッパの言葉に涙が出てきた。
JMside
全くこの子はこんな小さな体で一体どれだけの不安とプレッシャーを抱えて生きているんだろう？
絶対にファンには見せない弱々しい姿。僕達もあんまり見た事がない。
それくらいAは強くて人一倍考え込んで溜め込んでしまう弱い子。
だから時々こうやってAの存在を確かめてあげないと彼女は怖くて泣いてしまうかも。
真っ暗な暗闇の中で一人ぼっちになってしまわないように僕達が明かりを照らしてあげないといけない。
Aはいつも手のかかる子でごめんって言うけどAに頼られるくらいなら僕はへっちゃら。
JM｢だからさA？これからは自分で溜めずに僕達に相談して。1人で悩むより皆で悩む方が辛くないでしょ？｣
｢でもそんなのめんどくさいって思われる。皆はそれぞれ解決してるのに私が皆の手を煩わせる。｣
しゃくりあげながら一生懸命話すA
JM｢そんなことないよ。皆Aが大好きなんだ。だから誰もAをめんどくさいとか思わないから僕達にいっぱい甘えて。一体になん為にオッパがいると思うんだよ？妹に頼られて嬉しくない兄なんていないよ。｣
そう言いながらAの頭を撫でると細い腕が僕の背中に回った。
僕もそれにこたえるようにAの背中に腕を回した。
JK｢ヒョン。何ちゃっかりヌナと抱き合ってるんですか？それに一緒にベットに入って寝たみたいですね？｣
JM｢違うよジョングガ〜。これには訳が……｣
JK｢そんなのどうでもいいんです。問題はヌナと一緒に寝たことです！！いくらヒョンでもそれは許しません！！ヌナに耐性ないでしょ？！｣
｢ジョングガ。オッパを責めないでこれは私g…JK｢ヌナは黙ってて！｣はい。｣
TH｢で？どうだった？？寝てるA可愛かった？｣
JN｢やー、テヒョナ。ジョングクを煽るような事言うなよ。ジミンが死ぬぞ〜。｣
JM｢そうだよ〜テヒョナ〜。助けてよ〜僕無罪なんだよ〜｣
JK｢ヒョン！僕もう怒りましたから。1週間ヌナに触るの禁止です！ダンスの時も俺とホソギヒョンで教えます。｣
JM｢えぇ〜そんな〜酷すぎるよ〜｣
｢大丈夫オッパ。私から抱きつけに行けばいいだけだから。｣
JK｢あーヌナ！そういう所！！｣
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爽 - 初コメ失礼します。作者様もしかして歌い手のE veのことしってますか?返信コメお待ちしています! (2021年11月27日 16時) (
レス) @page1 id: a2dd515885 (このIDを非表示/違反報告)
爽 - 初コメ失礼します。作者様もしかして歌い手のE veのことしってますか?返信コメお待ちしています! (2021年11月27日 16時) (レス) @page1 id: a2dd515885 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - 美紀さん。素敵な言葉をありがとうごさいます。少しずつテテとグクの絡みも増やして聞こうと思います。 (2019年12月6日 2時) (レス) id: 4c9d3a48dc (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - BTS大好きでテテオッパとグクオッパ大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月5日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミレ | 作成日時：2019年12月2日 0時
