37話 ページ39
『あの山の斜面に付いてるのがバイゼル？』
メリオダス「あぁ所謂商人の街で今日は年に一度の古物市祭りをやるんだ扱われるのはガラクタから武器...宝石...前は何処ぞの王家の王冠まで出回ったことがあるらしい」
ホーク「その古物市が次の目的となんの関係があるわけよ？」
メリオダス「「誰にも扱えない武器」を買っちまったってボヤいてるバイゼルの商人が至って話を仕入れたんだ」
『誰にも扱えない武器...？』
エリザベス「あっ神器！」
メリオダス「恐らくな」
バン「団ちょ〜そんなことよか俺の服をなんとかしてくれよ〜」
『思い出した！』
メリオダス「裸にエプロンでもつけてろよ...んで、A何を思い出したんだ？」
『喧嘩祭りだよ！』
エリザベス「喧嘩祭り...？」
『うん！それの副賞が確か「誰にも扱えない武器」だった気がする』
メリオダス「おぉ！」
ディアンヌ「そんなことよりもボクを慰めて！！！」
ドォン！
ディアンヌ「なんでバンは良くてボクはまた1人で留守番なの〜！」
メリオダス「仕方ないだろ何年か前に巨人族が祭りで暴れて巨人族は出入り禁止なんだよ」
エリザベス「あの...私がディアンヌとお留守番しても構いませんか？」
『じゃぁ僕も』
メリオダス「別にいいけど」
ディアンヌ「エリザベス...A...ボクに付き合って留守番なんてつまんないよ」
エリザベス「たまには女の子同士おしゃべりしたいものAも居るしね」
『僕も...ディアンヌとリザとも...お話したい...』
ディアンヌ「女の子同士...えへへ」
僕立ちが話してる間にマスター達は街に行ったみたい
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作者名：闇黒 嶺 | 作成日時：2019年2月13日 0時
