34話 ページ36
エリザベス「私のことは気にせず情報収集に行ってください！」
メリオダス「いいのか？」
エリザベス「私は...ここで妹と一緒にメリオダス様が戻ってくるのをじっと待ってます」
『僕がリザを守る...！』
メリオダス「よし！ホークお前はここで2人を守れ！」
ホーク「おぅ！」
メリオダス「何かあったら焼豚にするからな！」
ホーク「おぅ！え？」
『ホークのバカ...』
ホーク「えぇ...！？」
暫くして雨が降ってきた...
『雨...降ってきたねリザ寒くない？』
エリザベス「少し...でも平気...」
『...』
そうだよね...今まで王宮でぬくぬくと育ってきたんだもんね...
エリザベス「ホークちゃんあったかい」
すると下から口論が聞こえてきたリザは聞き覚えのある声に反応して下に降りていった
『リザ！？くそっ！ホーク！』
ホーク「おうよ！」
『ホークは今すぐマスターたちを探して報告を！』
ホーク「おぅ！ってA！？」
僕はリザを追いかけるようにしたに降りていった
そこにはリザと口論してたと思われる騎士...と
『誰だ...リザから離れろ』
エリザベス「A！ベロニカ姉様よ！」
『姉...様？』
そのあと僕とリザはベロニカって人に連れられ家的なところにやってきた
その頃――――――
ホーク「すまねぇー！俺がヘマしたばっかりに！エリザベスちゃんとAがよぉ！」
ホークが泣きながら弁解していた
キング「豚くん落ち着くんだまだエリザベス様とAがどうなったと決まったわけじゃないだろうそれよりその一団は彼女たちを連れてどこへ？」
ホーク「確か...〈陶器の涙〉亭とか言ってたかな」
キング「団長...ここはいったん酒場に帰って作戦を―――」
キングはその先が言うことが出にかなった
何故ならメリオダスが
メリオダス「今すぐ助ける」
と殺気を放ちながら言っていたからだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：闇黒 嶺 | 作成日時：2019年2月13日 0時
