記憶欠落少女と七つの大罪 (ページ21)

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19話ページ21

メリオダス「いつも〈七つの大罪〉(オレたち)みたいになるって引っ付いてたちびか！随分でかくなったもんだなー！」
ギルサンダー「遠い昔の話だ今の私は〈七つの大罪〉(きさまら)の誰よりも強い」
メリオダス「そうかもしんねぇしそうじゃねぇかもよ？」
ギルサンダーはいつの間にか僕に動けない程度の縛を付けてマスターの元に行っていた...
ギルサンダー「ならばその縛解いてやろう」
メリオダス「別に気を使わなくていいぜ？」
マスター達は縛を解いた
すごい...
メリオダス「その気になりゃこんなもんだ」
ギルサンダー「私もその気になれば貴様らごと森をせ消せるが...？」
メリオダス「んーそれは無理だ」

ギルサンダー「ならば斬り殺すまで」
メリオダス「そっくりそのまま返す」

メリオダス「手を出すなよディアンヌ...あとAの事頼む」
ディアンヌ「ほーい団長」

ギルサンダー「二人がかりで負けるのは屈辱か？」
メリオダス「年長者の気遣いがわかんねぇのか？」

2人は喧嘩？を始めた
ギルサンダーが雷を落としそれをマスターが返す...

メリオダス「言ったろそっくりそのまま返すって」
ギルサンダー「言ったはずだ斬り殺すと」

ギルサンダーはマスターの後ろに周りマスターを斬った

『マスターっ！』
なんで...マスターが斬られなきゃいけないの...なんで...

ギルサンダー「〈七つの大罪〉憤怒の罪(ドラゴン・シン)メリオダス最期に言い残すことはあるか？」
マスターは仲間の居場所を聞いた
ギルサンダー｢強奪の罪(フォックス・シン)はバスて監獄で厳重幽閉怠惰の罪(グリズリー・シン)は既に死亡死者の都に遺棄されている｣
メリオダス「サンキュー！」
マスターはそう言うと勢い良く立ち上がった
『え...？』

メリオダス「強奪の罪(フォックス・シン)はバステ監獄... 怠惰の罪(グリズリー・シン)は死者の都...なサンキューギル坊！」
ギルサンダー「なるほど...仲間も居場所を聞き出すために私の剣をあえて受けた、と...」
メリオダス「続きはまた今度、な」
ギルサンダー「ほざけ。」

その後何回か2人の攻防...と言うよりギルサンダーが攻撃してマスターが避けてるだけだけど...それが続いた
マスターがまたなって言うのをタイミングと見たのかディアンヌがギルサンダーを投げ飛ばした