記憶欠落少女と七つの大罪 (ページ15)

今日:20 hit、昨日:3 hit、合計:8,904 hit

13話ページ15

エリザベス「わ、私に上手く出来るでしょうか...こういうことをするのは初めてなので...どきどき...します...」
メリオダス「そーかそーか初めてかもっかい言ってみ」
ホーク「何に興奮してんだテメーは」
『マスター興奮してるの？』
ホーク「Aが汚れるからやめろ！」
『？？』
メリオダス「―――聖騎士の居場所についての話でもいい直接関係なさそうな話でも何かの手掛かりになるかもしんねぇ...何はともあれだ気楽にやってくれ...Aも居るしな」
エリザベス「は、はい！気楽に行きます！」
メリオダス・ホーク「「...」」

メリオダス「10年物と13年物」
『僕が行くよ』
エリザベス「ぁゎゎ...」
村人「お姉ちゃん注文！」
エリザベス「は、はい！」
村人「「渡り鳥チーズ焼き」4つ...やっぱり5つ「アップルっぽいパイ」4つ...あとはグロスターワインを...」
エリザベス「...」
村人「聞いてる？」
エリザベス「え？は、はい...「渡り豚チーズ焼き」「パイっぽいオッ〇イ」8つずつですね？」
『違うよ...「渡り鳥チーズ焼き」5つと「アップルっぽいパイ」4つだよ...』
はぁ...情報に集中しすぎてる...
村人「―――聖騎士...白夢の森...迂回......」
なるほど白夢の森ねぇ
村人「こっちの注文もよろしく！」
『はーい』

『っ！？』
なんか...来る...？
マスターも何か感じ取ったみたい...
エリザベス「きゃぁっ」
『っ！とと...大丈夫？』
エリザベス「ご、ごめんなさい...」
『ま、ホークのご飯にならなくてよかったよ』
エリザベス「ごめんなさい...」
『あ、そこ濡れてる！』
つるんっビタンッ！
あーあ...
エリザベス「うみゅぅ...」
『怪我は？ほら...』
僕は手を差し出したけど王女さんは店を出てしまった
『やっぱり王女さんには無理なのかな...？』
ホーク「おおメリオダス！慰めに行ってやんのか？」
メリオダス「んー？小便だAあと頼むな」
『え、うん...』
村人「嬢ちゃんお代わり」
『はーい』

マスターたちかえってこない...
『っ！』
ホーク「どした？」
『なにか来る...！』
ホーク「何かって？」
『わかんないけど...マスター達外に行ってたよね...』
僕は居てもたってもいられなくなってマスター達が居る外に向かって入っていった
ホーク「おいっA！」