２２ 〜文化祭〜 ページ24
Aside
今は白雪姫と執事&メイドカフェの衣装合わせで採寸をしています
女の子「Aちゃんってめっちゃ胸おっきくない？」
『そんなことないって！』
女の子「ほんまや！ちょ、触らして〜！！」
女の子「まじもんやわこれ。マシュマロ」
こんな感じできゃっきゃしてて案の定作業はグダグダなわけで(笑)
女の子「Aちゃんって美人やし、胸おっきいし平野が惚れるだけあるよな！！ほんまに羨ましい！」
そんなこと言われたら、ほんまに嬉しいやんか！バカ！！←
まあ、そんな感じで盛り上がっていると
男子「まって、女子更衣室隙間あるから見れるぞ！！」
男子「まじかよ！見よーぜ！！」
男子「Aちゃんめっちゃ胸でかいって！」
男子「やば、俺ぼっ〇してきた」
そんな声が聞こえるか聞こえないかぐらいの声で廊下から聞こえてきて、それが怖くなった私は咄嗟に人影に隠れた。
それと同時に、
紫耀「お前らなにやっとんねん」
紫耀がそう言って叫ぶから、さっきまで盛り上がっていた女子達も一瞬で静かになった
その後、廊下からは声も全く聞こえなくなった。
私たちを気にして場所を変えたのだろう
採寸が終わって帰る支度をして紫耀の元へ行っても、紫耀は私のことを気にしてさっきの事は何一つ触れることは無かった。
紫耀はどこまでも優しい
そんな所に今日もまた一つ紫耀に惚れた
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凰朧月鬼華(プロフ) - オリジナルタグ外してください。 (2017年12月30日 21時) (
レス) id: dc0e03a692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NNNAAMA | 作成日時：2017年12月10日 21時
