今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:45,088 hit
小｜中｜大
１６ 〜甘えたさん〜 ページ18
紫耀side
A結局寝ちゃったし俺ももう一回寝ようって思ったけど、
眠気の“ね”の文字も出ないほど目が覚めていて
このままベッドに居るのも退屈やから
寝ているAの腕を起こさないようにそっと離してリビングにテレビを見に行った
暫くするとAが来て
ソファーの上であぐらをかいていた俺の足に座ってきた
そして空いていた俺の両手をAが自分の体に巻き付けた。
A、すき
『私は大好き。』
あれ、俺声に出して言ってたんだ。
紫「A、愛してるで。」
Aは耳を真っ赤にした
そして照れ隠しをするかのように、俺の方に体を向けてハグをして、
俺の胸に顔を埋めた。
紫「A、こっち向いて」
ﾁｭｯ...！！
Aはまた俺の胸に顔を埋めて、今度は暫く顔を表に出さなかった
なにしててもほんまに可愛いな。Aは
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 170人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凰朧月鬼華(プロフ) - オリジナルタグ外してください。 (2017年12月30日 21時) (
レス) id: dc0e03a692 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：NNNAAMA | 作成日時：2017年12月10日 21時
