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１２ 〜お熱〜 ページ13
紫耀side
今日はなんか朝から頭がクラクラして体もだるくてめっちゃしんどい...
でも学校行きたいし、部活も行きたいから休みたく無かってんけど
『ねえ、紫耀。今日しんどいんやったら学校休んだら？』
Aも心配して言ってくれるのはありがたいけど
でもこれくらいのしんどさなら、
学校居る間に吹っ切れてるかなっておもって
紫「え、別にしんどくないでっ！！」
なんて嘘ついて、学校行こうとしてた。
でもやっぱAは俺のなんでも分かるみたい。
嘘ついたってスグにバレちゃったもん
で、このままAに反抗する訳にもいかんし、でもなんか寂しかったから
冗談半分でAに条件だしてやった
紫「じゃあその代わりに、Aも休んで、俺の傍に居ってくれん？Aおらんと俺、無理。」
『しょうがないな〜、今日だけね』
ほら、Aは俺の期待通りの反応見せてくれるから。
ああ、やっぱ可愛いな。
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凰朧月鬼華(プロフ) - オリジナルタグ外してください。 (2017年12月30日 21時) (
レス) id: dc0e03a692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NNNAAMA | 作成日時：2017年12月10日 21時
