avancer【BTS】【男主】

ルームメイト ページ27

ユンギside

いつも忙しい俺らだけど今日はオフ。

最近オフらしいオフはなかったからゆっくりするか。
そうしてると...


ﾋﾟｺﾝ


ん？

俺の携帯が鳴って、画面を見てみたら、


〔《avancer》방 공개 (お部屋公開)が今スタートします。〕


見なきゃな...。


JN「ユンギやぁぁぁああ！お部屋公開だって！！」

YG「静かにしてください。聞こえないじゃないですか。」

JN「ご、ごめん...。」

ーーーー
ボムホside

あっ始まった！

よし、最初は挨拶、挨拶。


So「あにょはせよ〜avancerのリーダーのsoleilです！」


[ボムホ〜♡]

[ウリリーダー♡♡]

[可愛い♡♡]

[お部屋公開ってマジ？]


わぁみんな見てくれてる〜。でも、なんで僕が可愛いんだろ？

可愛いのは、チェホナとかシンジとかAとかの事じゃないの？


So「僕は可愛くないですよ〜笑そうなんです！今日はroiとreine達に僕らのお部屋を公開しちゃいます！」


[おぉ！！]

[いやいや、可愛いよ？]

[楽しみ〜]


So「では、まずは...」

Ai「俺と」

Nu「僕の部屋です！！」


[意外！！]

[クチルズじゃないんだ？]


Ai「まぁ...色々あって...」

Nu「ささ、どーぞどーぞ！」

So「じゃあ失礼しまーす。」


イナは整理整頓が上手でベッドの周りには何にもなくて清潔感が漂ってる。

昔から変わらないなぁ...。練習生時代の時も凄く綺麗だった。

シンジの方は...


Nu「見てください！僕のグキヒョンコレクション！！」


BTS先輩(主にグク)のグッズでいっぱいだ。


Nu「ほら！このベッドに横になるといつでも真上にグキヒョンが！」


[流石、グクペンの鏡]

[ちゃっかり限定品も揃えてあるし笑]

[これで同担拒否じゃないのが逆に怖い。]


So「ねぇ...シンジこれ、お小遣いで買ったの？」

Nu「そ、そうですよよ？」


それにしては多いよね...僕達が練習生の時に貰ってたお小遣いであんなに買えるはずがない。


Ai「シンジ...？」

Nu「だってぇ...ベオクヒョンが好きに使えって...」


また、あの人か...。

ベオクヒョンはavancerでデビューする前から活動をしていて結構稼いでいたし、なんせ家が凄いお金持ちらしくて、すぐマンネ達にお金を渡しちゃう。


Nu「で、でも、その代わり肩たたきしてあげました！」


いや、お金返しなさい。


So「じゃあ、イナとシンジの部屋はここまでで、次に行きましょー！」

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