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32 安室last ページ33

朝起きて、朝食を食べる



ポアロのシフトはお昼からだから、暫くゆっくりと過ごす



ポアロに車で向かい、車を止めてポアロに入る



そしてポアロにいる梓さんに挨拶をして、自分もエプロンをして仕事をする



今日も特に変わり無く過ごしていた



「いらっしゃませ!あ、蘭さん」



夕方蘭さんとコナンくんがポアロにやって来た



「安室さん!」


「あれ、毛利先生は?」


「あー、今日ちょっといなくて・・・」



ふと、目に入った蘭さん後ろに立つ人



「おや、そちらの方は・・・?」



「あ、この方は・・・」



蘭さんが経緯を話してくれる



「初めまして、霧島Aです」



少し頭を下げて言う彼は名は、誰かに似ている気がした



――



fin『廻り出す運命』

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作者名:空白可能 | 作成日時:2016年6月30日 23時

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