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7話 ページ9

「ただいま〜」



ガチャりと開けながら言うコナンくん



「おかえりなさ〜い」



中から女の子の声が聞こえる



その声に向かって



「お邪魔しまーす」



そう言った、すると奥から慌ただしく出てくる彼女



「あ、えっと・・・?コナンくんこの方は?」


「ああ、どうも。霧島Aです」


「霧島さん?」



そして、俺がここに来た理由を簡潔に伝えた



「そうだったんですね!!ごめんなさい、飴玉まで貰っちゃって」


「いえいえ、こちらに非がありますから当然です」



お互いにペコペコと頭を下げあう



「それで、何か僕からもしたなーって思って連れてきたんだ〜」


コナンくんが補足をし、彼女はなるほどという顔をした



「あ、私毛利蘭と言います!良かったら、晩御飯一緒にどうですか?」



と、誘われた

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作成日時:2016年5月3日 21時

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