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６話 ページ8
呼び止められ後ろを向く
｢ん？｣
何かようか、という雰囲気を出す
｢僕もぶつかちゃったお詫びしたいんだ!ダメかなぁ？｣
流石、子供の演技は上手いもんで
断る理由もなくその子に、いいよと返事をした
｢良かった。じゃあ、僕の家においでよ｣
｢ん、分かった。連れてって｣
そして、子供たちとは博士の家で別れ
俺たちは毛利探偵事務所に向かった
｢そう言えば、お兄さん名前は？僕は江戸川コナン｣
｢俺は霧島A。こう見えても一応２５歳な｣
｢Aお兄さんだね･･･って、え？２５歳？｣
俺の歳を言うと案の定驚いた
｢何その顔。そんなに意外？｣
｢う、うん。中学生位かと思ったから･･･ ｣
どこまでも失礼な奴よの〜
そこからは在り来たりな話をしていた
｢あ、ここが僕の住んでる家だよ!!｣
着いたようだ
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作成日時：2016年5月3日 21時
