想われニキビが5つもできたのですが。【名探偵コナン】

ニキビが12個 ページ14

園子「もしかして、安室さんAさんに一目惚れしちゃった！？」

いや、園子ちゃん何言ってるのさ。こんなイケメンが私なんかに一目惚れしないってww



安室「お恥ずかしながら…」



は？ちょっと待ってよ、安室さん。
さっきから私へのJKの視線が鋭いの気づいて言ってるの？もしかして、遊んでる！？

『冗談は辞めてくださいよ！さっきからJKの視線が凄いんですから。』

切実にやめてください。私、JKに刺されそう。
次の事件がJKに刺されたとか笑えないからね。

安室「冗談では無いんですがね…まぁ、そういうことにしておきましょう。」



なんとか安室さんからの冗談を切り抜け、本日の本題の話をする。

園子「明日、昴さんと会うんだったかしら？」

『うん、だから明日の服選んで欲しくてさ。私、流行りの服とかよくわかんないし。』

園子「そんなことなら、この園子様に任せなさい！！バッチリ可愛くして昴さんをドキドキさせちゃうんだから！！ね、蘭！」

蘭「うん、そうだね！Aさん、早速洋服見に行きましょう！！」


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あー、疲れた…
やっと帰れたよ。
ただいま、my sweet house!

あれからデパートに行って、蘭ちゃんと園子ちゃんの着せ替え人形となっていました、はい。
JKってやっぱり若いね、すっごい元気だったわ。私にもその若さ分けて欲しい…

でも、これで明日の準備は出来たから、あとは待ち合わせに送れないようにするだけ！！
きっと迷うから、早めに家を出よう←


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『ふわぁ、もう朝か…』

皆さん、おはようございます。
まだまだ寝てたいAです。
今日は昴さんとの約束の日だから早起きして準備してるんだよね〜
私ったら偉い！！


『こんな感じかな…？』


昨日買った服を着て、メイクや髪型もいつもより少し気合を入れてセットする。
鏡の前で見てみるが、変では無いと思う。多分。


『わ、もうこんな時間！』


まだ約束の時間の1時間前だが、きっと迷う(確信)のでもう家を出ることにした。

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初めまして。
作者の陽香です。
この度はこんな駄作を読んでくださって嬉しいです！お気に入り登録や評価もありがとうございます。

不定期更新ですが、頑張りますのでよろしくお願いします！

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