想われニキビが5つもできたのですが。【名探偵コナン】

ニキビが6つ ページ8

高木「少しって…怪我してるじゃないですか！！しかも、顔に…」


『まあ、これぐらいならあとも残りませんし、大丈夫ですよ。それに、こんなの軽い方ですって(笑)』


高木「はぁ…とりあえず、事情聴取もあるので、署まで来てもらっていいですか？そこで怪我の手当もするので。」



『分かりました。』



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警視庁につき中に入ると、目暮警部と佐藤刑事がいた。



目暮「おや、A君じゃないか。もしかして、また、事件に巻き込まれたのか？」


『アハハ…実はそうなんですよね〜。』



佐藤「今回はどんな事件だったの？」


『大したことないですよ。ひったくり犯に人質に取られただけで。』


佐藤「それが大したことないって、貴方…」


高木「あ、そうだ。佐藤さん、Aさんの怪我の手当お願いできませんか？やっぱり、同性の方にしてもらう方がいいと思いますし…」




佐藤「え、、怪我してるの！？なんで早く言わないのよ！目暮警部、私Aちゃんの怪我の手当してきますね。」



目暮「うむ。A君、巻き込まれるのは仕方ないが、せめて怪我はなるべくしないようにするんだぞ。」



『はーい。』



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佐藤さんに怪我の手当をしてもらい、事情聴取を受けた。はぁ、毎度の事ながら時間かかったなぁ〜。

そして今は、警視庁の入口まで佐藤さんに送ってもらっているところ。




佐藤「本当に家まで送っていかなくて平気？」



『大丈夫ですよ！ここには何回も来てるので、道もわかりますし。』



佐藤「でも、今日だって2回も迷ったんでしょ？それに、また事件に巻き込まれるかもしれないし…」



『ｳｯ…でも、佐藤さんにそこまでして頂く訳にも行きませんし！！』



送ると言ってくれるのは嬉しいが、佐藤さんも仕事があるだろうし…そう思い、断っていると






？「佐藤か？何してんだ？」





サングラスのイケメンさんが話しかけてきた。



え、誰、このイケメン。ってか、サングラスとか警察なのにかけてていいのか。




佐藤「あら、松田くんじゃない。」



松田「で、こんなところで何やってんだ？ってか、こいつは？」



佐藤「山田Aさんよ。今日も事件に巻き込まれてね…」




松田「ああ、あんたが例の。」



え、どうして私の名前知ってるんだろ。怖っ。
ってか、"例の"ってなんだろ？

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