☆第３５話 ページ37
ガラッ
雅紀「あっ！おっかえり〜♪」
A「ただいま〜！！」
智「ね〜聞いてよ〜(涙)松潤ひどいんだよっ！？」
潤「あれはリーダーが悪い。」
翔「まあまあ(汗)」
和「それよりオレら付き合う事になりました。」
A「ちょっ・・・///」
和君が私に抱きつく。
雅紀「おめでと〜！！」
翔「良かったね？」
智「ニノ〜(涙)」
潤「おめでとう。」
A「ありがとう///」
和「そんじゃぁ皆出てってくださ〜い」
雅紀「うわっ！ひどっ！！」
潤「んじゃまた明日」
A「うん！また明日ね〜！」
皆は「バイバイ〜」と言いながら病室を出て行った。
和「A・・・こっち来てください」
A「えっ？」
和「早く」
病院のベットの上に座っている和君は自分の足をポンポンッと叩いている。
A「そこ座るの・・・？///」
和「はーやーくー」
A「・・・///」
しょうがなく和君の上に座る。
A「失礼します///」
和「どうぞ(笑)」
ゆっくり和君の上に座る。
和「前もこんなことあったなぁ〜」
A「え！？」
和「Aが僕に甘えて来て大変だったんですよ(笑)」
A「えぇっ！！」
和「嘘ですよ(笑)Aが柵から落ちたんで僕がキャッチしたんです」
A「恥ずかしい・・・///」
ズキッ
なんか・・・頭が痛い。
和「・・・どうかしましたか？」
和君が心配そうにのぞいてくる。
A「なんでもないよ？」
和「そうですか？」
A「うんっ！」
和君は疑いの目で見てる。
A「和君・・・笑って？」
和「え・・・？」
A「なんで私が和君の記憶がないのかは分からないけど・・・
和君には笑っててほしいんだ」
そう言って和君に微笑む。
A「ね？」
和「ごめんなさい・・・何も分かってなかった」
A「・・・？」
和「そうですよね僕は笑顔じゃないと！」
A「そうだよっ！」
「笑顔じゃないと」そう言った和君と笑いあうこの時間が止まればいい
と思った。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
それでは・・・祝っ！３５話！
すいません３０話の時に言いたかった
んですけど話しが暗かったもんで(汗)
それではもうそろそろ最終話ですがこれからも見て下さい♪
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：虹空
