☆第２３話 ページ24
和「A？今手当しますからね？」
翔がガラスで傷ついた腕を手当してくれてる。
潤「・・・病院行ったほうが良いよな？」
智「うん・・・。」
雅紀「熱測る・・・？」
智「じゃあ体温計持ってくるね？」
智が体温計を探して持って来てくれた。
智「ハイ・・・。大丈夫？」
A「ん・・・平気。」
和「平気じゃないでしょ・・・。」
潤「今マネージャーに車出してもらってるから。」
A「ごめん・・・。」
ピピッ←体温計の計り終わった音
体温計を見ると・・・
A「うっ・・・；」
和「どうでした？」
A「３７度？」
翔「なぜ疑問形？」
和「見せて下さい？」
A「(あ〜・・・和の笑顔が怖いよ・・・。)」
ためらっている私をよそに和が私の手から体温計を奪った。
A「あっ・・・。」
和「潤君・・・ヒエピタどこですか？」
潤「薬箱の下・・・。」
雅紀「何度だったの？」
和「・・・。」
和が無言でマー君に体温計を渡す。
雅紀「うげっっ！！」
智「・・・３９度。」
和「８分。」
和がヒエピタを持ってきて付け足す。
翔「あっ・・・マネージャー来たって。」
潤「じゃ・・・和行ってきな。」
和「ハイ・・・。」
さりげに和と２人っきりは厳しい。
だけど私がわがまま言える立場じゃない。
そして和と２人で病院に行った。
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３９度８分・・・ハイ。ありえないけど・・・作者経験してます；
元気なのに熱はあるっ・・・て言う(笑)
と言うことで文句は受付ナシです(笑)
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作者名：虹空
