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何もない2 ページ2

貴方side


貴「あっつ、はーなにここめっちゃ暑いんですけど、あっっつうー」



及「ちょっとA余計暑くなるからやめてよね。」



スポドリを作り終えタオルを人数分持ってきておいて私はパイプ椅子に腰掛けぐったりしながら体育館の暑さに愚痴を言う。



貴「え、何ここ何度マジで。いい加減クーラー付けてくれても良くない?死ぬよ?マジで死んじゃうよ??」



私立なんだからクーラーあるだろって思うじゃん?あるんですよねそれが(ドヤァ
でも気温が何度以上だったか忘れたけどクーラーかけていい温度が決まってるらしくてですね、先生まだ付けてくれないんですよね。



花「それな?俺もう死にそうだわ。暑すぎ」



貴「マッキーじゃあ私と一緒に死ぬか。もう暑さで死ぬとか私たち親不孝だねさよなら…」



花「そうだな…。俺ももうちょい生きたかったぜ…」



岩「くだらねぇこと言ってねぇでとっとと休憩入れ。」



貴「え、何もう岩ちゃんたら暑すぎてほとんどみんな休憩してたじゃん?」



岩「はぁ…お前もちょっとはシャキッとしろよ」



貴「はいはい。はーい、みんなぁー。ドリンクとタオル私の目の前に置いてあるんで各自持ってってくださーい。」



及「Aいつの間にか手渡しどころかカゴを持つことさえしなくなったよね…」



貴「だってめんどいじゃん。みんなどうせ休憩のときこっち来るんだから手渡しする必要なくない?手渡しとか時間かかるし?」



及「まぁ確かにそうなんだけどさ」



貴「はぁー…あつ。あつはなついなーー」



金「プフっ」



貴「金田一はさ、頭がらっきょで涼しそう」



金「えっ、」



松「A、金田一は部活内で1番イジり甲斐があるからって困らせんなよー」



貴「ごめんねごめんねー」



国「あの、さっきから古いネタばっかり持ってこないでもらえませんか?全く笑えません。」



貴「ひどーい国見ちゃん辛辣すぎー。はぁ、もういいよ私は冷えピタでも貼って涼むから。」



保冷バッグから私専用の冷えピタを取り出しおでこに貼り付ける。



貴「はぁー、冷たー。冷えピタはお友達。ありがとう冷えピタくん。」



矢「お、冷えピタですか。涼しそうですね。」



貴「やばば冷えピタ欲しい?」



矢「えっ、貰ってもいいんですか?」



貴「やばばだからあげる。」



矢「ありがとうございます!(やばばって未だに呼ぶんだなAさん
…)」

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設定タグ:ハイキュー , 青葉城西   
作品ジャンル:アニメ
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りみ(プロフ) - コメントありがとうございます!( っ_ _)っ))そう言っていただけて嬉しいです!「確かし」っていうのは実はわざとで、私自身もよく使ってる若者言葉みたいなもので「確かにそうだし」っていう言葉の略なんです笑 もしかしたら古いかもしれません... (2019年10月17日 17時) (レス) id: b038bdc888 (このIDを非表示/違反報告)
はい - 何もない6のところで『確かし』になってました。勘違いだったらすみません あととても面白いです! (2019年10月17日 16時) (レス) id: d7ccb84d9d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りみ | 作成日時:2019年8月8日 0時

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