あ、忘れてた ページ10
碧斗side
96の生放送見て
やっぱり歌うまいな〜って思った。
...あ、そらるさん家行かないと。
ーーーそらる家ーーー
早いとか言うなよ、小s((
まふ「すぃ〜!!」
碧斗「うるさい。そらるさんは?」
そらる「近所迷惑。すぃ、入って。」
碧斗「ありがとうございます。」
そらるさんは静か。
俺も静か。
まふはうるさい。
なんてメンツだよ...。
まぁ、割と仲がいい訳で、
良くこーやて集まる訳ですけど、
そらるさんがとある一言を。
そらる「みるくからチョコは?」
そうです。
バレンタインです。
いや、普通の女子からのバレンタインは
鬱陶しいだけなんです。
でも、
あいつ女子力があるんだよ。
お菓子作りとか上手いんだよ。
碧斗「欲しい。」
まふ「え!?好きなの!?」
そらる「ユニット組んだ時から怪しいとは思ったけど、やっぱり好きだよな〜。」
碧斗「違うけど、欲しい。」
まふ「正直に言っちゃいなよ!」
そらる「そーだそーだ。」
そらるさん。
...棒読み。
碧斗「でも、返さないとになるじゃないですか?」
まふ「好きな子なら張り切って返せるでしょ?」
まふ「え?」
碧斗「...そらるさん。」
そらる「うん、ごめん。」
ほら、めんどくせぇ。
まふ「え?なに?好きじゃないの?」
碧斗「ずっと言ってるじゃん。」
まふ「...なーんだ〜。久々に恋バナ出来ると思ったのに〜!!」
そらる「このメンツで恋バナはキツイだろ。」
碧斗「なにが嬉しくて男で恋バナしないといけないんですか。」
...はぁ。
まふ「ならなんでチョコ欲しいの?」
碧斗「美味いから。」
まふ「...。」
碧斗「美味いから。」
まふ「.....だけ?」
碧斗「それ以外に何があんの?」
そらる「みるくって女子力あるの?」
碧斗「はい、あんま知られて無いですけど。」
そらる「うん、知らなかった。」
碧斗「ご飯とか美味しいですよ。」
そらる「え、食べたい。」
碧斗「誘いますか?」
そらる「うん。」
そらる「まふ、生きてる?」
まふ「いや、そんな事ってあるんですか?」
作者:リア4
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作者名:リア4・未来☆。.:*・゜ x他1人 | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2017年1月14日 1時