…なんだこいつ。 ページ4
碧斗side
...はぁ。
まじでこいつ、なんなんだ。
あ、えーっと、はじめまして?
ずっと設定続きでしたね。はい。
碧斗です。
そしてこちら、僕の相方。
萌愛でございます。
現在時刻は5時49分です。(ガチ←)
なぜこいつが居るかと言いますと...。
まぁ、回想なんてめんどくさい事しませんけど。
昨日やつは夜の10時半に僕の家に来ました。
なんと迷惑な。
そして、こう言いました。
萌愛「明日96ちゃんと松下ちゃんと遊ぶんだ!
いいだろ〜っ!可愛い2人囲まれたらどーしたらええ!?あ、服どーしよっ!」
なんとも女々しい。
僕は女々しいやつが嫌いなので全て
聞き流しました。(聞き流してない。)
そしたらこいつ。
そのまま寝ました。
だる。
まぁ、そのまま寝かせても、
女性をなんちゃらかんちゃらとか言って←
うるさいだけなんでちゃんと
ベッドにはこびましたよ。
重たかった←
てかこいつ今日96達と遊ぶんじゃねぇの?
正直、女性苦手だから。
松下さんとか挨拶した程度なんだよなぁ。
こいつ、流石におねしょはしねぇよな?
いや、そこまでアホなら引くより
尊敬してまうわ。
クッソ。
朝飯作るか←女子力((
今日は作業する予定だし、
のんびりできると思ったんですけどね〜。
はぁ、ホットケーキでいっか←女子力((
...できた。
早いとか言うなよ。小説だ←。
萌愛「いい匂いする...。」
こいつ。飯にはすぐ食いつく。
碧斗「.....お前のねぇけど?」
萌愛「えっ!?なんで碧斗いるの!?」
碧斗「室内の風景見てみろよ。」
.
萌愛「...わぁ〜碧斗ん家だ〜(❁´ω`❁)」
ここまでアホなんて思ってなかった。
これが相方とか...。
碧斗「はぁ、一旦家帰る?」
萌愛「そのまま行く〜!!」
碧斗「ならこの前置いてった服に着替えたら?」
こいつが泊まったら毎回忘れていく服。
溜まってんだよ。
萌愛「おぉ!探してたんだよっ!ここだったか!」
碧斗「...さっさと着替えて顔洗ってこい。」
萌愛「...なんで?」
碧斗「は?飯食わねぇの?」
折角作ったのに。
食べさせねぇわけにはいかねぇ。
萌愛「っ!食べる!!(ツンデレかっ♡)」
碧斗「やっぱ食わせねぇ。」
萌愛「なんで!?」
碧斗「心の声が聞こえた。」
萌愛「すいませんでしたぁぁぁあああ!!」
·
作者:リア4
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リア4・未来☆。.:*・゜ x他1人 | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2017年1月14日 1時