サヨナラ M.takahisa ページ15
もう私なんて貴に必要ないのだと、今日そんな気持ちが高ぶってしまった。
もうそんな風には思わないと、貴と約束したはずなのに。
A「ごめんなさい…。」
ベランダの窓に手をかけると、手の上に落ちる大粒の涙。
でももう決めた。
A「貴、さよなら…。」
ベランダの柵に座って風に当たっていた時。
増田『何。何してんの。』
A「え、貴…。」
貴を見ると安心して、涙が止まらなくなって…。
増田『俺、Aとじゃないと生きてけないっていったじゃん。』
A「そうだけど…。」
また何かを言おうとしたとき。
増田『もう俺だけのもの。離さないから。』
抱き締められて耳元でささやかれた。もう貴に夢中。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猪谷萌(プロフ) - この続き書いてほしいです (2019年5月22日 13時) (
レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
猪谷萌(プロフ) - 加藤さんの彼女になれるやつ書いてほしいです (2019年5月22日 13時) (レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
萌 - 加藤さんの彼女になりたかたです。 (2019年5月22日 2時) (レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
癒芽李*パーナ - 加藤くん編は後日配信致します!こちらの理由がございます。申し訳ありません。 (2018年8月31日 19時) (レス) id: 3d1b64cbb7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：癒芽李*パーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/NEWSmasutaka/
作成日時：2018年8月31日 19時
