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加藤side
あの後、すぐに小山の車に乗り込み出発
というのも、今日はこの前に用事があって、自分の車できたんだって
前には手越と小山
後ろには俺と･･･お腹を抱えてドアに寄りかかってるまっすー
増｢うぅ･･･｣
加｢まっすー、こっち｣
そう言って引き寄せる
まぁ、膝枕？･･･の状態
加｢ごめんね、さっきの話全部聞いてた
もう15年も前の話だけどさ、我慢するなって言ったじゃん
でも･･･頑張ったね･･･｣
増｢シゲ･･･｣
加｢今はさ、あのころと違ってメンバーがいるんだからさ、頼ってよ｣
増｢ん･･･｣
加｢･･･で？
腰は･･･？｣
増｢ちょっとだけ･･･｣
加｢･･･ん｣
俺が今出来るのは腰をさすること
お腹が痛いのもわかってるけど腰痛いのもつらいもん
あ、昔も腰痛がってたからもしかしたら･･･って思って
それに、こないだも腰痛めたって言ってたし
すると、俺のズボンをギュッて握ってきたまっすー
増｢しげぇ･･･｣
加｢どした･･･？｣
増｢頭痛い･･･｣
加｢まじか｣
増｢あと寒い･･･｣
加｢･･･ん、熱あるわ･･･｣
おでこに手を当ててみたら案の定熱かった
小｢後ろにブランケットあるよ
掛けたげて｣
加｢おっけー｣
増｢んん･･･｣
加｢もうすぐ病院着くからね｣
しばらくすると、寝息が聞こえてきた
加｢寝れた･･･か･･･｣
手｢･･･なんか懐かしいよね｣
加｢だな笑
お前も大人になったよ｣
手｢それいうなし｣
小｢ちょーーーっと待って
さっきからなんの事言ってるの？
昔って｣
手｢昔もね、あったんだ
こういう事｣
加｢Jr.のころまっすーがね、便秘になっちゃってね｣
小｢ふーん｣
手｢おれがテンパりすぎてて、通りかかったシゲに助けてもらったの笑｣
加｢まっすーも、恥ずかしくて親に言えなかったらしくてさ
まあ状況は全くおんなじ｣
手｢だね｣
小｢だからまっすーもここまで素直なんだ｣
加｢それもあるな
まぁ･･･辛かったんだよ｣
小｢そう･･･か･･･｣
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NEWS KTYS(プロフ) - りおさん» 分かりました！ありがとうございます！お待たせしてすみません。もう移行するタイミングなので、そちらで書かさせていただきます！！ (2017年11月10日 7時) (
レス) id: f2b7967607 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 頑張ってください！ (2017年11月10日 7時) (レス) id: 8feef22f78 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - なるほどです！では、小山くんで、朝から具合悪くてそのせいで収録に遅れちゃって、他の3人が怒っちゃって収録中に倒れてしまうというの大丈夫ですか？結構、重めでお願いします。お忙しい中、わがまま言ってすみません(>_<)この小説大好きなんで、自分のペースで (2017年11月10日 7時) (レス) id: 8feef22f78 (このIDを非表示/違反報告)
NEWS KTYS(プロフ) - りおさん» すみません、あの時はもう既にリクエスト締切済みだったので･･･。ですがもう一度言っていただければかきます！すみません(>_<) (2017年11月9日 19時) (レス) id: f2b7967607 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - リクエスト覚えてますか？ (2017年11月9日 19時) (レス) id: 8feef22f78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NEWS KTYS | 作成日時：2017年8月12日 1時
