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小山side
はけてすぐに、シゲはしゃがみこんでしまった
加「気持ち悪･･･」
増「頑張った頑張った」
シゲ、気持ち悪かったのね･･･
手「立てる？」
そう聞けば、首を横に振った
立てないか･･･
加「きもちわるい･･･」
すると、手越は隣にしゃがんで背中をさすり出す
増「あ、そうだ
重いから衣装上だけ脱ごうか」
そう言って、まっすーはシゲの衣装を脱がした
小「シゲ、吐きそう？」
そう聞けば、今度は首を縦に振った
俺は･･･
シゲの前に回り、熱があるかどうか確認
･･･微熱くらいかなあ
小「動けなさそうなら俺色々持ってくるからここで待ってて」
えーっと･･･
とりあえず袋と、汗が冷えないようにタオルとパーカーもあった方がいいかな･･･
パーカーとタオルは俺のでいいか･･･
袋持ってないな･･･
その時、丁度亀ちゃんが通りかかった
小「あ、亀ちゃん！！」
もう出たのは随分前だから、荷物も持って多分帰るところ
亀「おー、お疲れ」
小「あの、なにか袋とかって持ってたり･･･？」
亀「あるけど･･･使う？」
小「ごめん、それもらっていい？」
亀「良いけど･･･？」
小「シゲが裏で気持ち悪くなっちゃってて･･･」
亀「おぉ･･･
そっちにほかの2人もいんの？」
小「いるいる
･･･じゃあこれ貰ってくね
ありがと」
亀「はーい」
そのまま、舞台裏に駆け出す
さっきの所に戻ると、シゲ達は端に移動していた
まあ、すぐ隣はステージだしね
手「慶ちゃん、はやく！」
小「はーい
ごめん、最小限のしかないけど･･･」
増「シゲ、我慢しなくていいよ」
聞けば、何回もえずいてしまってたらしいんだけど、空えずきみたいな感じだったって
とりあえず、熱上がっちゃうと困るから、汗を拭いてパーカーを肩にかけた
加「うぅ･･･」
手「大丈夫大丈夫
気持ち悪いの出しちゃいな〜？」
加「うっ･･･はぁ、ゲホッ、おぇぇ」
早く楽屋戻った方がいいかなぁ･･･
小「シゲ、歩けそうになったら言ってね･･･
そしたら楽屋戻るからね」
加「ん･･･」
しばらくして
加「ごめん･･･もう行けそう･･･」
と言ってきたので楽屋に戻ることに
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NEWS KTYS(プロフ) - りおさん» 分かりました！ありがとうございます！お待たせしてすみません。もう移行するタイミングなので、そちらで書かさせていただきます！！ (2017年11月10日 7時) (
レス) id: f2b7967607 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 頑張ってください！ (2017年11月10日 7時) (レス) id: 8feef22f78 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - なるほどです！では、小山くんで、朝から具合悪くてそのせいで収録に遅れちゃって、他の3人が怒っちゃって収録中に倒れてしまうというの大丈夫ですか？結構、重めでお願いします。お忙しい中、わがまま言ってすみません(>_<)この小説大好きなんで、自分のペースで (2017年11月10日 7時) (レス) id: 8feef22f78 (このIDを非表示/違反報告)
NEWS KTYS(プロフ) - りおさん» すみません、あの時はもう既にリクエスト締切済みだったので･･･。ですがもう一度言っていただければかきます！すみません(>_<) (2017年11月9日 19時) (レス) id: f2b7967607 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - リクエスト覚えてますか？ (2017年11月9日 19時) (レス) id: 8feef22f78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NEWS KTYS | 作成日時：2017年8月12日 1時
